今年1年
本当にお世話になりました!
わんちゃんと飼い主さんの
食の繋がりの大切さを
再確認した1年でした
来年もよろしくお願いします
1年前の今日
14年働いてた仕事をやめ
二足の草鞋を脱いで
1年が経ちました
1年前のブログを読み返して
こんな気持ちで大晦日を
迎えてたんやなぁって
この1年間で成長した部分と
まだまだ苦手な部分や
出来てないことが多い部分
色々とあるけれど
色んな方に支えられて
今日を迎えれて
感謝の気持ちでいっぱいです
この1年色んなことがありました
わんちゃんにとって
やっぱり食事が基本だって
再確認したと同時に
飼い主さんの食事が
わんちゃんのごはんに
通じているって確信出来た
だから私は
わんちゃんだからとか
人だからではなく
わんちゃんも飼い主さんも
同じように食材選びをして欲しい
わんちゃんだから
人よりランクを下げてとか
わんちゃんの方が
人よりも良いものを食べてる
とかではなく
平等であって欲しい
子どものごはんと
親のごはん
分けて作ったりしないでしょ
それと一緒
ペットフードをあげてたり
トッピングをしてたり
手作りごはんをしてたり
色んな家族がいてる
私が目指している未来は
飼い主さんがごはんに悩まないで
わんちゃんと飼い主さんが一緒に
心躍る楽しい日々を過ごせる
笑顔溢れる明るい未来へ
歩んでいってくれること
そのためのひとつ想いとして
わんちゃんのごはんをきっかけに
家族みんなの食の見直しをして貰えたら
凄く素敵なことだと思ってる
講座を受けて頂き
手作りごはんを学んで
身をもって体感してくれてる
生徒さんがいてる
夜勤のお仕事のある生徒さん
夜勤明けの日は疲れてしまって
ごはんを作る気になれなくて
総菜を買って帰ったり
コンビニ寄って帰ってたのが
手作りごはんを学び
作るようになって
夜勤明けで疲れて帰っても
野菜炒めだけでも作ろって
思うようにならはった
これは
わんちゃんのごはんを
作らないとあかんからではなく
総菜やコンビニでのごはんに入ってる
添加物が気になりだしたから
そして今まで何気なく
スーパーで買ってたお肉と
お肉屋さんで買ったお肉の
味の違いを体感して
お肉屋さんで買うようになったり
調味料も
お塩でこんなにも味が違うって
気づいてくれて
購入する調味料が変わった
わんちゃんの手作りごはんをすることで
飼い主さん家族の
食の質があがってる
別の生徒さんも
わんちゃんの手作りごはんをきっかけに
今までなんも思ってなかったけど
あらためて自分たちのごはんをみると
お野菜を全然摂ってないって
気づきました
お肉はよく使うけどお魚は
あんまり食べてませんでした
って食の偏りに気づいて貰える
お野菜を摂ってない
お魚をあまり食べてないって
気づいた生徒さんは
意識して摂り入れるようになってはる
この2家族だけでなく
まだまだ実例がある
わんちゃんのごはんをきっかけに
家族の食事が変わってくれてはるのが
めちゃくちゃ嬉しい
私は獣医さんではない
けれども
関わってきた生徒さんや
師匠の獣医さんからの教え学びで
わんちゃんと人の結びつきは
とっても大きいって感じている
例えば
家族に
アレルギー体質の方がいたら
わんちゃんも
アレルギー体質であったり
飼い主さんの精神状態が
わんちゃんにダイレクトに伝わって
体調を崩したり
師匠の病院に
糖尿病のわんちゃんが
診察に来て
話を聞いていくと
同居してるおじいちゃんが
糖尿病であったり
嘘みたいな本当の話が
実際に起こってたりする
こんなこともあるよ
ってことやから
そんなことおかしいとかって
突っ込まないでね
私は多かれ少なかれ
関りはあるって思ってるから
家族みんなの食事を見直すことで
家族みんなが健康になれるって
お伝えしている
You are what you eat
「人は食べたもので作られてる」
食べ物の質で
身体の質が変わる
実際食べたもので体は出来てるからね
ここでひとつ注意して欲しいのが
毎日毎日ちゃんとごはんを
作らないとあかんって
言ってるわけじゃない
バタバタしてて
ごはん作れない時もある
そんな時は
お惣菜を買ってきたり
外食したりしたらいい
私も総菜買ってきたり
娘と一緒に
ケンタに行くこともある
全部あかんってなると
めっちゃしんどくなっちゃうから
そんなこと
言ってるのではなく
毎日毎日
無添加なんて
今の世の中で無理やから
日々意識していくことが大切
今までお昼ごはんが
毎日コンビニ弁当やったのを
家からおにぎりもってたり
週3日
総菜買って帰ってたのを
帰ってお鍋作るとかって
意識をして貰えたら
何事もやらなあかんって
なっちゃうとしんどいから
何事もいい加減がいい
体が変化してくるのを感じると
もうちょっと頑張ってみよって
意識も出てくると思います
明日からの新しい1年
ちょっとした意識から
スタートしてみてください
2024年も大変お世話になりました
ブログを読んでいただき
ありがとうございます
来年もどうぞ
よろしくお願いします
良いお年をお過ごしください
Instagramでのご挨拶をこちらでも↓
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士