
自然災害の時のために
飼い主さんが”今”
わんちゃんのために出来ること
東日本大震災から
14年が経ちました
東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生
三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、
深さ約24kmを震源とする地震
マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。
これは、日本国内観測史上最大規模
アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降
世界でも4番目の規模の地震
以前の生活戻れていない方も
まだおられたり
行方不明のままの方も
おられるけれど
もうそんなに経ったんやなぁって
今日のこの日にならないと
思い出さないのは
私自身が被害にあってないからで
被害にあわれた方は
まだまだ思い出すことも
多いのかも知れない
30年前の
阪神淡路大震災も…
ただ日本は地震大国と
言われているだけあって
どこで地震が起こるか分からない
いつ自分が住んでいる地域で
大きな地震が起こるか想像もつかない
もし地震がきたときのために
環境省がガイドラインを出している
非難する時にしっておいて欲しい
同行非難と
同伴非難の違いはこちら↓
吠え
匂い
行動
人と一緒に避難するので
人に迷惑がかからないように
しつけをしておかないとあかん
そして
飼い主さんが正しい知識で
防災について知っておくべき
4月に防災についての
お話が聞ける機会があるので
めちゃくちゃ楽しみ
備えあれば患いなし
災害に備えて
準備しておくことが大切
地震だけじゃなく
台風・噴火
乾燥が原因で起こっている
山火事などの
自然災害の時に役立つ
備えておいて欲しい備蓄
生徒さんから
備蓄のためにペットフード
買った方がいいですか?
ペットフードあげたくないけど
何を用意したらいいですか??
って質問をよく受けます
ペットフードを1袋買って
備蓄しておくのも
ひとつの案ではあるけど
手作りごはんしていると
そのペットフードが賞味期限近づいてきた時
わんちゃんに食べさすの???
食べささないで
また1袋買い足すの??
ってなってしまう
私のオススメは
★手作りごはんを作って冷凍しておく
※1ヶ月以内に使い切ってローテーションしてね
★赤ちゃんの離乳食
★人用のレトルト食品
★人用の缶詰
※原材料にねぎ類が入ってないか確認してね
★数日なら断食してメンテナンス期間とする
自分で作って冷凍するのも
なかなか大変なので
人も一緒に食べてるものを
備蓄して貰えたら
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士