
伝えたかったことが
動画にしたら
すっと伝わった
視覚って
こんなにも大きな力を持ってる
わんちゃんのごはんも
その“見た目”が
安心や愛情につながっている
今日はそんなお話です
いつも書いているブログ
こんな画面で書いている
右側に絵文字があって
文字を打ちながら
使いたい絵文字を
直ぐに選んで使える
めっちゃ快適やったのが
数日前に突然
両横が消えてしまう
って現象が起こってしまった
改行する度に消えて
横にカーソルをもって行くと
出てきてくれるけど
めちゃくちゃ書きにくいし
ストレスが凄くて
何とかして欲しくて
って
画面スクショに文字をつけて
送ったんやけど
なかなか直らない
めっちゃ困ってるし
ストレスやから
もっかい連絡したら
僕の方では
写っているから
環境に依存しているかかもです。
下の方とかに
隠れたりしてないです?
って回答が
これは伝わってないんかもって
起こってる症状を
動画に撮って送ったら
意味が分かった…
こんな現象はじめてみた…
少々お待ちを!
ってメッセージと
これは
そりゃストレスだわ…
って気持ちも
ちゃんと分かってもらえた
そして文字だけでは
伝わらないことがあるってことも
身をもって分かった
人が五感の中で
もっとも情報をとっているのが
「視覚」だと言われてる
文字だけじゃ伝わらなかったことが
実際に目で見ることで理解出来たり
パッと見た印象で
安心したり
逆に不安になったり
見た目からくる情報って
思っている以上に
心に大きく作用する
わんちゃんのごはんでも
こんなことがないですか??
たとえば
器に盛られてる
彩り豊かなお野菜
炊きたてごはんの湯気
お肉やお魚がふわっと香る
手づくりごはんを見たとき
って自然に感じる
素材が見えるから
なにが入っているか
ちゃんと目で見えるから
安心できる
逆に
ドライフードを見ると
って
ちょっと不安になる
もちろん
全部が悪いわけじゃないけど
これは安心して
食べさせられる
って心から思えるごはんは
きっと見た目からも
伝わってくるものやと思う
それに飼い主さんの視覚は
ごはんだけじゃなく
わんちゃんの体調も判断する
重要な役割を果たしてる
涙焼け・よだれ焼け
毛艶
目の輝き
うんちの状態
皮膚の赤み
何となく
いつもと違う状態やなぁ
って
目で見て気づくことが大切
だからこそ
毎日のごはんが体を作り
その変化を
目で感じ取れるということが
大きな安心に繋がる
手作りごはんに切り替えてから
そんな風に
見てわかる変化を感じてくれはる
生徒さんがいてくれはる
見た目で安心できる
素材が見える
わんちゃんにも家族にも
めちゃくちゃ優しくて
ただ栄養を摂るだけじゃなくて
目で感じて心で伝わる
愛情のやりとりなのです
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士