
うちの子の毛並みが
ふわふわサラサラに変わった理由
実はごはんやったんです
ペットフードに
使われてる“油”のこと
そして体の中で起こる“サビ”
今日はそんなお話です
毛並みがふわふわで
柔らかくなったんです
脂っぽかった皮膚が
サラサラになってきたみたいで
次回のトリミングが楽しみです
ペットフードから手作りごはんにして
わんちゃんの皮膚・毛についての変化
この報告も多い
皮膚が良くなった要因の
ひとつとして考えれるのは
ペットフードに含まれる
脂分が影響しているかも
動物性油脂
食物性油脂
どんな油かっていうと
居酒屋さんやとんかつ屋さんで
使用された使い古した油が
再生工場に運ばれて
そこで新しい油として
生まれかわる
生まれ変わった油の
30%は工場の潤滑油
70%はペットフード
に使用されるのです
使い古した油や
酸化した油って
匂いを嗅いだだけで
気分が悪くなったり
そんな油で揚げた
揚げ物を食べて
気分が悪くなったり
胸焼けしたり
ニキビ出来たり
肌荒れを起こしたり
お腹を壊しちゃったりする
人でもそうやのに
そんな油が使用されている
ペットフードを
わんちゃんが毎日食べ続けてたら
どうなってしまうか
そして開封した瞬間から
酸化が始まってしまう
湿気や空気に触れることで
どんどん酸化が進んで
酸化しても
そんなん関係ないやんって
思わはるかも知れへんけど
関係あるんです
酸化って分かりやすくいうと
サビ
公園に遊具がサビて
茶色くぼろ彫りになった
あの状態が
身体の中で
起こってしまっている
皮膚に出る赤み・痒み
油っぽい皮膚・毛並み
毛艶が悪くパサパサ
これらは
体の中がサビからきている
サインなのかも知れません
全てもペットフードが悪いって
いいたいわけではなく
毎日与えているものだから
ちょっと意識することが
わんちゃんへの優しさちゃうんかなぁ
ペットフードから
手作りごはんに変えることで
酸化した油ではなく
鮮度のいい油が使え
原材料も安心安全なものを
自分自身で選べる
体の良いものを入れるから
結果
毛並みがふわふわに
なってきたように思います
脂っぽかった皮膚が
サラサラになってきたみたいで
次回のトリミングが楽しみです
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士