わんちゃんも飼い主さんも
幸せホルモンが分泌されると
癒されたりする
今日はそんなお話です
この前こんな研究結果が
発表された
イヌは飼い主から長い時間離れていた後に再会すると
涙の量が増えることが分かったと麻布大学の研究チームが発表しました。イヌは飼い主と5時間以上離れていた後に再会すると
涙の量が増えることが確認できました。
飼い主以外の他の人と再会した時には涙の量は増えず
特別な関係性のある飼い主との再会のようなイヌの
感情が激しく変化する場面において
涙の増加が認められたということです。
これまでに動物が目の保護や痛みのために
涙を流すことは確認されていましたが
心が動いた時にも涙を流すことが初めて確認されました。飼い主と離れた後に再会することで
イヌの「オキシトシン」の分泌量が上がり
涙の量が増加した可能性があるということです
えっ今更って感じやってけど
「オキシトシン」
幸せホルモンについては
研究結果あるけど
涙が増えるってゆーのんは
今回の研究でわかったんやって
オキシトシンは
スキンシップや癒されると
分泌される
ぽんちゃんをブラッシングしてると
ぽんちゃんもあたしも眠くなるんは
分泌しまくってるからかも
なので
これを食べたら
オキシトシンが増えるって
食べ物は残念ながらないんやけど
一緒に過ごして楽しいと思える人と
美味しくご飯を食べるが重要
でもね
オキシトシンと一緒で
幸せホルモンって言われてる
【セロトニン】
脳内の神経伝達物質のひとつで
ドーパミンやノルアドレナリンを制御して
精神を安定させてくれる
セロトニンの材料
必須アミノ酸のトリプトファン
これと一緒に
ビタミンB6を摂ると効果的
★大豆製品
豆腐・味噌・納豆など
★乳製品
チーズ・ヨーグルト・牛乳
★他には
ピーナッツ・卵・バナナ・まぐろ・かつお
これらを食べると
幸せホルモンが出る
納豆は
わんちゃんにあげる時に
口元にネバネバがついたら
どうしようとかって心配も
ここでオススメなのが
ドライ納豆
匂いもマシになるし
栄養価も変わらなくて
わんちゃんの食いつきも抜群
そしてチーズも手作りできる
【チーズ】
牛乳 500ml
お酢(レモン汁) 大さじ2杯
①牛乳を鍋に入れて60度位に温める
細かい泡が出始めたら火を止める
②①にお酢かレモン汁を入れて
かき混ぜる
③15分ほど置いとくと
湯葉と豆乳みたいなのが出来る
④③をキッチンペーパーでこす
⑤残ったのがチーズ
こしたお汁(ホエー)
※牛乳を沸騰させてしまうと
固まらなくなるので注意
セロトニンは
トリプトファンやビタミンB6の摂取
オキシトシンは
一緒にいたい人や
わんちゃんとのスキンシップ
美味しい食事を食べる
このふたつで
【幸せホルモン】を
増やしていきましょう
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士