愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

エコーチェンバーに惑わされない わんちゃんごはんの選び方

手作りごはん

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手作りごはんは寿命を縮める

そう信じてる人に

うちの子は手作りで長生きしました
って伝えても信じてもらえません

エコーチェンバーやフィルターバブル

情報が偏ることで

人の思い込みはどんどん強くなっていく

大事なのは相手を変えることじゃなくて

自分とわんちゃんにとっての正解を選ぶこと

 

 

 

犬に手作りでご飯作ってあげていると

寿命が短くなるのに

何故手作りするんでしょうか?

長生きが嫌とかなんですかね?

あるサイトの質問欄に

こんな質問があった

 

この質問に対して

 

エコーチェンバー現象と

フィルターバブル現象を知らない人たちが

思い込みが強くなるので

統計データを見ても信じられないという

状況になっているからだと思います

このような回答があった

エコーチェンバーとは

自分と同じ意見を持つ人々との交流によって同じ情報ばかりに触れ

その意見が強化・固定化される現象

主にSNS上でユーザーが能動的に作り出す傾向ある

 

フィルターバブルとは

検索エンジンやSNSのアルゴリズムが

個人の閲覧履歴や行動履歴に基づいて

受動的にパーソナライズされた情報だけを表示

 

両者は相互に影響し

情報環境が閉じこもり

視野が狭まる原因

確かになぁって読んでたんやけど

 

質問者さんも回答者さんも

両者ともこの現象になってはる

 

 

両者とも

手作りごはんはダメなのもの

寿命を短くするものって

思い込みが強くもってはる

 

 

これは仕方ないことで

両者を変えることは出来ないdouble exclamationdouble exclamation

 

 

自分の見たい情報

同じ意見の情報ばっかりで

手作りごはんがいいって意見は

全然入ってこなくなってしまう

 

 

今回のやり取りも

手作りごはんはダメ

寿命が短くなるって

思い込みから成り立ってる

 

うちのわんちゃん手作りごはんで

長生きしました

 

 

ずっと手作りごはんやけど

健康診断で引っかかったことないです

 

って言われても信じないし

耳に届くこともない

 

 

実際におこっていることでも

思い込みが邪魔をしてしまって

見える風景を変えてしまうあせあせ (飛び散る汗)

 

 

相手を変えることは出来ないし

その人の中で答えが決まってるから

手作りごはんが悪いってこと以外

受け入れてもらえないdouble exclamation

 

 

そこをどうこうするのではなく

 

 

手作りごはんがダメって思っても

その人がペットフードを自信満々に

わんちゃんにあげて

 

 

 

わんちゃんも喜んで

るんるんで食べてくれるなら

 

それは正解やと思うひらめきひらめき

 

 

わんちゃんのごはんの選び方は

人それぞれで正解はない

 

 

けれど

わんちゃんと家族が笑顔で過ごせる

ここが1番なのではないでしょうか

私は絶対にペットフードあげないけど

ペットフードをあげることで

救われるメンタルケアもあるのは

どうしようもないことやって

最近思うのであせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

ただわんちゃんの健康状態

わんちゃんのために出来ることを

飼い主さんが正しく見極めてねわーい (嬉しい顔)わーい (嬉しい顔)

 

応援してまするんるん (音符)

 

 

 

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
 未来が変わるごはん講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士