クイックポストのトラブルから
どっちの言い分が正しいん?
ってモヤっとしてて…
わんちゃんの病院選びでも
同じことが起こるんよね
東洋医学と西洋医学
考え方ひとつでケアが
大きく変わるお話です

郵便局のサービスで
クイックポストっていうのがあって
全国一律で同じ値段で送れて
AmazonかYahoo!のIDでログイン
紐づけされてる支払い方法で決済
送り状を印刷して貼り付けたら完了
郵便ポスト投函で
追跡も出来ちゃうから
めっちゃ楽
大きさとか厚みの制限はあるけど
おやつ・乳酸菌を
お客様にお送りするのに
重宝させてもらってる


めちゃくちゃ
いいサービスやねんけど
何度か思いもよらないことが
起こってしまってて
ひとつ目が
明らか泥水の中に落としましたよね
って状態で
この状態で配達できませんので
代わりのものを出してください
って持ってこられて…
確かに
このまんま配達してもらっても
迷惑やけど謝罪もなし??
ってことがあったのと
もうひとつは
先日のブログのコミュニティの
忘年会の時に
チラシを同封して貰うのに
ポスト投函したのに
迷子になってしまった💦
荷物の追跡しても
出してないことになってるから
ほんまにどこ行ったか分からん状態💦
こうなってくると
どこに責任の所在があるかも
曖昧やしチラシも出てこない

所在が曖昧になって
どっちの言い分の主張される
そんなことが
わんちゃんの病院でも
起こってしまう

人もわんちゃんも
病院は大きく分けて
東洋医学
西洋医学
ひたつの捉え方がある
このふたつは
全然違った考え方をするので
どっちの言い分を信じて
行動していいか
どっちを信じるかで
全然行動が変わってくる
おまたが赤くなって
ブツブツが出来ている
この症状だけでも
対処の仕方が違ってくる


↑こんな風に
川を思い浮かべてね
西洋医学は
川の下流部分
○○病って病名がついてる状態
※おまたの赤み
汚れている下流を
きれいに掃除しても
※赤みをいくら薬でおさえても
川の上流が汚れていると
※根本原因が治らないと
上流からどんどん汚いもんが
流れてくるから
掃除しても掃除しても
下流が汚れてしまう
※おまたの赤みを繰り返し出てしまう
ずっと掃除し続けないと
あかん状態が続く
※ずっと薬を飲んだり塗ったりせなあかん
でも上流をきれいに掃除すると
※根本原因を治すと
上流からきれいな水が
流れてくるから
下流も汚れることなく
川全体がきれいになる
※根本原因がなくなって
おまたの赤みが消えて
きれいになる
この上流部分の対応が
東洋医学

西洋医学は
ステロイド塗ったり
抗生物質飲んだり
下痢・嘔吐薬で止めたり
解熱剤飲んだり
対処療法に
なってくる
東洋医学で
原因を突き止めて
根本原因をたたかないと
意味がない
根本をたたかないと
対処療法で治しても
結局繰り返すだけで
わんちゃんが
ずっとツラい思いをしてしまう
症状を治すって言う
目先のことにとらわれて
根本治療をせなあかん
ここで勘違いして
欲しくないのは
西洋医学に
行くなってことでも
西洋医学があかんって
全否定してるわけでもない

どっちも大切で
どっちも必要
アプローチの仕方が違うのを
知っておくと
わんちゃんに
何かがあった時に
どっちを選ぶことが
わんちゃんにとって
最善かを見極められる
知らんかったら
西洋医学の治療しか
知らないってことも多い
そうならないために
2つの考え方の病院があるって
知っておいてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士