「まだ大丈夫やろ」
「嫌がるし無理かも」
そんな気持ち
めっちゃ分かります

でも歯のケアって
将来の健康に
めちゃくちゃ繋がってる
今日はそんなお話です

毎月ぽんちゃんの
歯のチェックをして貰ってる
この前東洋医学の先生に
診てもらった時も
ぽんちゃんの口臭が気になるって
お話させて貰ったんやけど
歯のチェックの時も
口臭が…って伝えたけど
そんな気にならんで
って言ってもらって
ホッとしたんやけど
匂いに敏感なのと
気にしすぎてる
ってのもあるけど
やっぱり気になって
歯石もついてしまってるトコが
やっぱりあって
歯茎の腫れとかがなく
めっちゃきれいな歯茎やから
そこは一安心なんやけど
これ以上
崖に近づかないように
新アイテムを導入しようと
ぽんちゃんと向き合ったけど
めっちゃ嫌がってしまったので
まずは嫌がらないで出来るように
スモールステップでやってく

3歳以上の84%が
歯周病になってしまうって
わんちゃんの世界
ぽんちゃんも
来月で6歳
東洋医学の先生にも
って言ってもらってるけど
そんな問題でもなく
歯のトラブルがないまま
年齢を重ねていきたいって
思ってるので
やるべきことは
しっかりやる


歯磨きを正しくしないと
どんどん崖に近づいて
崖から
落ちてしまうことがある

歯周病になってしまうと
歯茎が炎症を起こして
口の中に常に菌がいてはる状態
その菌が口の中から
ずっと体の中に入ってしまって
血液と一緒に全身に回ってしまう
菌が体に中を駆け巡ってしまって
体のフィルター部分の
腎臓が悲鳴をあげて
腎不全や腎臓病
それだけで終わることなく

様々な病気の原因になってしまう
そうならないための
予防治療として
正しい歯磨きは必須
自己流になっちゃうと
折角やってるのが
意味がなくなってしまう

ガム噛まして
ごはんにふりかけして
歯ブラシ噛まして
こんなんじゃなくて
ガーゼで
歯のぬめりを取って
歯ブラシで1本つづ
丁寧に歯と歯の間を
丁寧に磨いてあげる

子どもさんの仕上げ磨きを
してあげてたように
わんちゃんも丁寧に磨く
ここが大切

今は必要ないって思ったり
必要やと思ってても
わんちゃんが嫌がって
出来なかったり
色んな出来ない言い訳が
出てくることもある
歯磨きも
手作りごはんも
予防治療のひとつ
悪くなる前に
病気になるリスクを
少しでも減らすことが
わんちゃんと飼い主さんの
心躍る明るい未来に繋がる
健康で長生きのために
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士