ネットの情報に惑わされないで
ちゃんとした知識を身につけて
実行していく
これが大切なのです!
今日はそんなお話です
わんちゃんの食を学ぶために
飛び込んだ
ペット食育協会 APNA
人間の「食」だけではなくペットの「食」についても
同様の不安をお持ちの方が増えてまいりました。
ペットは言葉を話すことが出来ません。
「我が子」の様に愛情を注いできたペット達に
「安心できて、安全な食べ物を食べさせてあげたい」
という飼い主さんが増えてくるのは当然の結果
しかし一方で
「食にまつわる情報」がゆがんで伝えられ
その情報が飼い主さんに不安を与え
「ペットフードも、手作り食も不安だ…」
という誤解を生じているケースも見受けられます。
飼い主さんが普段食べさせている食事を
安心して食べさせられる様に
また今までペットフードしか
食べさせていなかった方に
「手作り食という選択肢」を
持って頂くことが業界に
とって必要なことと考えます。
やっと准指導士の認定書を
頂きました
合格通知から
書類を出すまで時間がかかってしまった
これは私の悪い癖なので
ちゃんとせなあかん
まだまだこの先があるので
あくまでも通過点ですが
ほんの少し一歩進んだかなっと
来月も講座があるので
学んでそのまんまにしてたら
意味がないので
インプットした事を
アウトプットして
ちゃんと知識として
身につけていかないと
その為に学んだことを
発信する事が大切
ちゃんとした情報をキャッチしないで
間違った情報でやってしまうと
不安が募るばかりで
楽しんで出来ない
ネットを見ると
わんちゃんに与えたらあかんものが
いっぱい出てくる
子犬に与えたらダメな物
野菜
生野菜はほとんど消化できません。そのため、消化不良などから下痢や嘔吐を
引き起こす可能性があります
これってどうなん??
わんちゃんは肉食動物って
思われてる方多いと思いますが
実は【雑食動物】なのです
オオカミやった時
草食動物を食べて
草食動物が食べた草花を
一緒に食べていた
確かに最初は人参とか
うんちでそのまんま出てきたり
消化されにくいかも
知れへんけど
与えたらダメ
ってことはない
与えるメリットとして
野菜に含まれる
豊富な栄養素と水分
ビタミン・ミネラル・食物繊維は
豊富に含まれている
体の機能調整や皮膚の維持
腸内環境を整えてくれたり
便秘の解消をしてくれたり
強い抗酸化作用があったり
いい事づくめ
ダイエット中のわんちゃんや
食欲旺盛なわんちゃんには
ごはんの
かさ増しになるだけでなく
満腹感も増してくれる
ネットの情報ではなく
正しい知識で手作りごはんを
楽しく出来るよう
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士