愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

愛犬をきっかけに家族みんなが笑顔に①

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わんちゃんの

手作りごはんをきっかけに

家族のごはん・環境の見直しをして

 

みんなが健康になって欲しい

なぜ私がそう伝えてるのか

 

人からわんちゃん

そして家族へとなった

私の想いを

 

 

先日BBAのお兄ちゃんと

大阪で軽く一杯してきました

 

 

2時間位って言いながら

気づいたら3時間半やったけど

 

 

色んな話をしてる中で

 

 

かおりんに足りんのは

プロ感ちゃう

 

 

元板前ってどっかで載せてる?

ただの犬好きがわんちゃんの手作りごはん

学んでやってるって感じやん

会話

確かに板前の話を書いた記憶があんまない

なんで書かんの

元々板前としてやってて

わんちゃんのごはんをやりだして

人も一緒にってぐるっと一周まわって

人もわんちゃんも幸せにしたいって

やってるんやったら書かなあかんやろ

やから生い立ちって大事なんやで

 

と言われたので

素直に書いてみようっと

 

 

私が生まれたのは

京都府の田舎

亀岡市

 

まわり見渡す限りの

田んぼ畑

 

 

こんな田舎で

のびのびは過ごしたけど

 

 

小学校から

ずっといじめにあってて

何回消えてしまいたいって

思ったかわからんかった

 

 

6歳離れた弟ができてからは

母は弟ファーストで

ちょっとでも構って欲しくて

良い子を演じて

顔色ばっかりうかがってる

子ども時代

 

 

それが今も続いてて

人の顔色ばっかり気にしてる

 

 

なかなか自分軸で考えれない

人のためなら動けるけど

自分のことは後回しにして

ここを変えていかないとって

思考を変えるように意識してる

 

 

 

そんな小学校の3.4年の頃に

台風の大雨の次の日

 

 

友だちと喧嘩をして

1人で帰ってる時

 

 

小さな石橋から足を踏み外して

増水した2m幅位の

川に落ちてしまった

 

 

水の流れは激しくて

凄い水圧の中

流れないように

必死で生えてた草を掴んだ

 

 

この草が切れたら

このまんま死んじゃう

 

 

走馬灯のように

色んな風景が浮かんできて

 

 

これで虐められなくてすむんかなぁとか

喧嘩した友だち責任感じるかなぁとか

そんなことを思いながら

 

でも何とか流されないように

必死で叫んでたら

 

 

近所のおじさんが気づいてくれて

おじさんの首近くある

川の中に入って

 

流されそうになりながら

助けてくれはった

 

 

九死に一生を得る

 

 

まさにこの事で

 

助けてくれはったおじさんも

このまんま二人ともあかんって

正直思ったって

みんなに言ってはったらしい

 

 

この時に救ってもらった命

無駄にしたらあかんなって

子ども心に思った

 

 

って言いながらも

その後も虐められたりして

あんまり楽しい学生時代を

送ってないんやけど

 

 

そんな子ども時代やったけど

お菓子作りが好きで

料理するのが好きで

母の手伝いをしてた

 

 

そんな中高校の時に

まわらないお寿司屋さんでバイトして

 

 

板前さんの一品料理を目当てに

常連さんが来られたり

 

 

ここに連れてくると

商談が上手くいく

美味しい

って笑顔で食べはる姿をみて

 

dummy

自分の作った料理で
人を笑顔にしたい

って

料理の道に進むことを決めて

調理師の専門学校に

 

 

専門学校在籍中に

日本料理の美濃吉の

調理補助の募集をみて

 

 

男性って記載はあったけど

そんなのお構いなしで

 

 

何度も電話して

やっと調理長と話をさせてもらって

 

会話

やる気だけは誰にも負けないので
女性って理由で落とすのだけは
やめてください

って頼み込んで

バイトさせて貰うことに

 

 

盛り付けとか仕込み

やれる事は限られてるし

 

 

何時間も小麦粉をふるってる

ってだけの日もあったけど

 

 

調理出来るのが

楽しくて仕方なかったわーい (嬉しい顔)

 

 

 

専門学校でも

調理実習の時

この味で大丈夫??

って聞いて貰えるのが

めっちゃ嬉しかった

 

 

 

バイト先の調理場から

お客さんの顔は見えなかったけど

 

 

 

仲居さんから

喜んではったよとか

美味しいっていうてはったよって

聞くのが嬉しくて仕方なかった

 

 

2年弱バイトした後

専門学校卒業のタイミングで

女性を雇わないって会社に

調理長が掛け合ってくれはって

 

新入社員として入社

 

 

バイト1年目に

新入社員だったのが

2こ上の先輩

 

 

バイト2年目に

新入社員で仕込みとかを

私が教えた人が1こ上の先輩

 

 

バイトやった立場から

一番下っ端になって

上下関係の厳しい世界あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

バイトの時は

煮方、椀方、焼方とかの

盛り付けとか補助が主

 

 

同然普通なら

下っ端はそんな仕事

させて貰えないわけで

 

 

でも忙しくなってくると

下っ端の仕事は

先輩に任していいから

 

今まで補助してたトコを

手伝って言われて

 

 

それが

一緒に配属されて同期

1こ上2こ上の先輩たちは

 

面白くないし

 

どんどん溝が…

 

 

 

陰湿な虐めの幕あけとなる冷や汗 (顔)

 

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士