わんちゃんの体の仕組みって
知ってるのと
知らないのとでは
いざという時の
慌て方が違う
今日はそんなお話です
昨日はバタバタな
1日やってんけど
ペット食育協会の資格試験の為
一緒に学んでるメンバーで
試験の宿題提出用の動画撮るのに
新大阪で貸会議室借りて
最初にどんな風にやるんかとか
実際やってはる人の動画観て
意見交換してたら
今日は動画撮らないで
どんな風のするかって
打ち合わせと
次回の予約で終わった
やっぱ自分だけでやってるより
色んな人の意見があると
自分だけで思ってたんより
良いものが出来る
今回自分が学んだ時みたいに
資料見て話す講座を
考えてたんやけど
動画での提出やし
スライド作ろって思いなおして
次回集まるまでにスライド作って
しゃべりこまないと
実際料理してるとこも
収めたいなぁとか
考えてると楽しくなってきて
わくわくしてしまった
そんなわくわくの後
人身事故で止まってた電車が
動き出してたから
新大阪から乗ったら
まさかの大阪手前で止まって
1時間弱動かないって災難に
夜にzoomとかあったから
めっちゃ焦った
焦ってしまうとゆーと
昨日の夜の手作りごはんのグループに
こんなLINEが
少なくなるって聞いてたけど
想像以上やったみたい
ほんまに
うんちの量って凄くって
ぽんちゃんの
手作りごはんの量が
水分含まないで
だいたい1日100グラム位
ペットフードあげてた時の
1日50グラムあげてたから
手作りごはんの方が
ペットフードの
倍の量食べてるのに
うんちの量は
逆転してる
これって
ペットフードが
全然吸収されてへんって事
めっちゃ怖いやん
これだけ吸収してへんって事は
体に必要のない物が
いっぱいの物を食べて
内臓を酷使してる
これってめっちゃ体に悪い
うんちの量だけの問題じゃなくて
腎臓って
体のフィルター部分で
ペットフードって水分含有量が
8%から12%で
いらんもんもいっぱい入ってる
体の中に入ってきて
腎臓が処理していくんやけど
不要なもんが多いから
腎臓がめっちゃ頑張るけど
処理が追い付かなくなってくる
これって
毎日ゴミが出せてたのに
ごみ収集の処理が追い付かないから
週2日にしてねってなってしまって
それでも追い付かないから
ゴミを色んなトコに不法投棄して
このまんまやとあかんってなって
わんちゃんの体に中の
出せる穴からゴミを捨てようとする
出せる穴ってゆーのんが
目・鼻・口・肉球の間とか
やから
涙焼け・よだれ焼け・肉球の汚れ
とかが出てくる
体の中からいらんゴミを
いっぱいだそうとした結果なのです
じゃどうしたら
ゴミが溜まらないかってゆーと
いらんもんを減らして
流してあげる
カレーを食べた
お皿があるとします
それを水道水
流し放題で洗っていいよ
ってゆーのんと
コップ1杯の水で洗ってね
ってゆーのんと
どっちがキレイに落ちるか
わかるよね
カレーのお皿が
わんちゃんの腎臓やとしたら
手作りごはん
ペットフード
どっちがキレイになるか
わかるよね
これが
涙焼けとかが改善する仕組み
うんちの量も減って
涙焼けとかも良くなるって
手作りごはんって最高ですよね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士