ここもしっかり学んで
しっかりしておいて欲しい
予防治療の重要性
今日はそんなお話です
講座の時に
歯磨きの話になった
歯磨きの重要性を
知ってはるから
少しずつ歯を触る練習をして
スモールステップで
練習していってる
っていってはった
手作りごはんと一緒で
歯磨きも
予防治療
になってくる
人も
歯磨きをしましょうとか
定期的に歯医者さんに診て貰って
クリーニングをしましょうとか
って言われるのと一緒
ただ
人は歯石や歯垢がついても
部分麻酔をして
簡単に取って貰える
3ヶ月とかに1回の
クリーニングで
麻酔しないで
ウィーーンって
削って貰ったりしてはる人も
いてはると思う
ホワイトニングとかも
簡単に出来てしまう
わんちゃんは
歯石を取って貰おうとすると
無麻酔の歯石除去も
あるみたいやけど
全部が取り切れないみたいやし
人と違って部分麻酔って
わんちゃんが出来ひんから
全身麻酔
せなあかんようになってしまう
若い頃は
それで出来るかも知れへんけど
年齢を重ねていくと
麻酔から目覚めなかったらとか
色んなリスクが付きまとってくる
麻酔して取れたとしても
歯磨きが
しっかり出来てなかったら
また歯石・歯垢が出来てって
繰り返してしまうし…
3才以上の84%が
歯周病
になるって言われてる
歯周病になってしまうと
👆この図のように
歯茎が炎症を起こして
口の中にずっと菌がいてる
その菌が
絶えず口から体の中に入って
菌の垂れ流しが始まる
まずは
体のフィルター部分の
腎臓がやられてしまって
腎不全や
腎臓病に
それだけでは
すむことがなく
菌は全身を駆け巡り
心臓病
や
様々な病気の原因になってしまう
そうならない為に
歯磨きをしっかりしないと
あかーーーん
ちなみに
歯周病の第一歩は
口臭
お口の中が臭くなってくると
要注意
おじいちゃんのお口が
くちゃーーいって
子どもさんが言ってる
CMみたいな感じで
わんちゃんのお口が
くちゃーーいってなったら
注意してね
手作りごはんも
歯磨きも
予防治療のひとつ
予防治療することで
笑顔で心躍る明るい未来に
繋がっていく
手作りごはんにして
ペットフードの
添加物を排除して
良いごはんを食べることで
健康な体になったとしても
環境整備して
除菌したり
体のうちがわから
健康な体作りをしても
歯磨きをしないで
歯周病になって
菌が体の中に入って来たら
意味がない
わんちゃんとの生活
病気になってしまって
闘病や看病が長い生活がいいのか
健康で長生きしてくれる
生活がいいのか
誰だって
健康で長生きしてくれる
後者やと思う
そのために
手作りごはん
環境整備
歯磨きといった
予防治療をしていきましょう
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士