愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

土用の丑の日に家族みんなで【うな重】を

サービス

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

暑い夏を乗り切るために

土用の丑の日に

【うなぎ】を食べる

 

家族みんなで食卓を囲んで欲しい

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

土用の丑の日と言えば

 

【うなぎ】を食べる日

って思ってはる人

多いんじゃないかなぁ

 

夏の土用の丑の日に

目が向きがちやけど

 

実は夏だけじゃなくて

2024年今年でいうと

 

 1月26日(金)

 4月19日(金)

 5月 1日(水)

 7月24日(水)

 8月 5日(月)

10月28日(月)

の6回もある

 

 

 

陰陽五行説

暦に関することの

ルーツは中国

 

紀元前770年ごろの

古代中国の春秋時代の

陰陽五行説では

 

万物は「木・火・土・金・水」

5種類の元素に成り立つという思想から

 

五行を、春・夏・秋・冬の四季に割り当てられ

春を「木」夏を「火」秋を「金」冬を「水」

と割りあてると

 

陰陽五行説の「土」がどこにも分類されない

そこで、季節の変わり目である

 

立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間に

「土」をあてはめ

 

それぞれ「土用」と呼ぶようになった

【土用の丑の日】=うなぎ

のイメージは

 

 

「丑の日」に身体に良い

「う」のつく食べ物(梅干し・瓜・うどんなど)を

食べる「食い養生」の風習から

 

 

 

 

 

わんちゃんに

うなぎを食べさせていいの?

って思わはるかも知れませんが

会話

もちろん大丈夫ですわーい (嬉しい顔)

 

 

幕末屈指の愛犬家と言われる西郷隆盛が

大金を払って人間と同じように

「犬にうなぎを食べさせた」

というエピソードが有名

 

西郷隆盛・犬・うなぎが関わる

エピソードの多さから

 

「西郷隆盛の愛犬の餌はうなぎだった」

と言われることもある

 

西郷隆盛も

家族みんなで手作りごはんを

食べてはったんだねわーい (嬉しい顔)

 

 

暑い夏を乗り切るために

うなぎの栄養素をみてみよう

 

ビタミン

★ビタミンA

レチノールが豊富

 

 

目や皮膚の粘膜を健康に保ったり

視力の維持や白内障などの眼病予防効果

皮膚や被毛の健康維持に効果的

 

 

うなぎのかば焼きを3分の1食べると

1日に必要なビタミンAほぼ満たす

 

 

★ビタミンB1

疲労回復にもってこい

体力を消耗しやすい夏にぴったり

 

 

★ビタミンE

抗酸化作用の強いので

血中のコレステロールの酸化を抑えたり

老化防止・生殖機能を維持する効果も

 

ミネラル 

カリウムやカルシウムなどの

ミネラルも豊富

 

 

カルシウムは骨や歯の構成

ストレスを和らげたり

血が固まるのをサポートする働きも

 

 

カリウムは細胞が

正常に機能するために不可欠な成分

 

 

腎機能や心機能をサポートする役割も

 

 

オメガ3 

DHA(ドコサヘキサエン酸)

EPA(エイコサペンタエン酸)

不飽和脂肪酸が豊富

 

 

体内で作る事が出来ないので

健康維持のために

積極的に摂ってね

 

 

人とわんちゃんが一緒に

土用の丑の日にうなぎを食べる

 

ただ、うなぎを食べるだけが

目的なのではない

 

 

一緒の食卓は囲まないけど

 

家族がうなぎを食べてる時に

その横で

わんちゃんも同じものを食べる

 

 

家族みんなが

一緒にうなぎを食べることで

家族みんなが笑顔になれる

 

 

子どもさんが

○○喜んで食べてるね

○○こんなの食べれるんだね

って会話がうまれる

 

 

 

わんちゃんと飼い主さんが

笑顔溢れる心躍る

明るい未来へと

食で笑顔が溢れるようにハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

 

 

土用の丑の日に

家族みんなで【うな重】をるんるん (音符)るんるん (音符)

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
手作りごはん講座 オンライン講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士