意識して備えて欲しい
災害時の備蓄について
今日はそんなお話です
ここ数日
大きな地震が起こってます
テレビを全然見ないので
両方SNSから知りました
宮崎での地震の後
神奈川でに地震
ずっと言われてる
南海トラフ地震の
前兆かもって言われている
※画像はお借りしました!!
地震大国って言われるほど
日本は地震が多い
普段から気にかけて
災害の準備をしてるかも
知れないけど
これを機会に
今一度しっかり準備をして欲しい
災害が起こった時
わんちゃんのために出来る事は
環境省のこちらに載ってる
災害の時のために
備蓄してるって
ご家庭多いと思う
わんちゃんのも
ちゃんとしてますか???
人のはちゃんとしてるけど
わんちゃんのしてない
って
ご家庭もあるんじゃないかなぁ
絶対にしておいて欲しいのが
お水
人用のお水を
しっかりストックしてるけど
わんちゃん用は…
人用も大切やけど
数本余分に用意して
わんちゃん用も確保して欲しい
人もわんちゃんも
共有するお水
被災した時
人が優先されるから
わんちゃんまで
なかなか回ってこない
なので
わんちゃん用は
各家庭で
しっかり確保しておいて欲しい
お水だけでなく
もちろんごはんも
ペットフードのわんちゃんは
常に1袋予備を置いておく
そうすることで
災害時の備蓄にもなる
置きっぱなしではなく
新しいのを買って来たら
入れ替えて使っていく
救援物資で
ペットフードも届くと思うから
1袋予備があれば安心
ペットフードは良いけど
手作りごはんの場合は?
災害時の時だけ
ペットフードをあげる
災害時の時やから
そんなん言ってられないから
ペットフードをあげるって
選択も仕方ないこと
でも
ペットフードではない
備蓄の方法もある
私がオススメするのは
★手作りごはんを作って冷凍しておく
※1ヶ月以内に使い切ってローテーションしてね
★赤ちゃんの離乳食
★人用のレトルト食品
★人用の缶詰
※原材料にねぎ類が入ってないか確認してね
★数日なら断食してメンテナンス期間とする
これが最適やと思う
自分で作って
冷凍しとくの理想やけど
ローテーション考えたり
ごはんない時に
使っちゃってとかって
なかなかめんどうなことも
あったりするので
保存のきく
人用の市販品を
割り切って備蓄のために
準備してもらえたら
いいんちゃうかなぁって
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士