ペットショップでいてる時から
涙焼け・よだれ焼けが
ひどいわんちゃん
なぜそんなことになるのか
今日はそんなお話です
先日、ぽんちゃんを迎えた
ペットショップに
フラッと入ってみました
何かを買うためとかではなく
わんちゃんを
迎えたいとかでもなく
どんな子いてるんかなぁって
ただただ興味範囲で
でも
いてるわんちゃん見て
悲しくなってしまった
ペットショップにいてるのは
生後2・3ヶ月の小さい子
なのに
真っ白なわんちゃんは
目元口元真っピンクやし
他の色のわんちゃんも
目元口元茶色くなってる
ペットショップの段階で
こんな風になっていると
って思い込んでしまって
この状態がおかしいってことに
気づいてない飼い主さんが多い
涙焼け・よだれ焼けは
わんちゃんやから
なって当たり前ではない
迎える前の
小さい時からって
生まれた環境や
母親の状態
親の食べていたものや
生活環境が
多かれ少なかれ
左右している
母親のおっぱいを飲んで
栄養を貰うから
影響されて当然
ペットショップでみた
わんちゃん達
色んな影響を
受けてるんやなぁって
迎えた時は
気にならなかったけど
少しづつ少しづつ
何か色ついてきたなぁって
何か匂ってきたなぁって
涙焼け・よだれ焼け
体臭・皮膚の赤み
耳の汚れなどなど
気になりだしたって
飼い主さんもいてはる
私自身もそうやった…
おうちに来た時は
全然気にならなかったけど
一緒に生活していくうちに
だんだん気になりだした
その頃は、まさか
食べものや環境が
関係してるなんて
思いもよらんかったけど
今なら分かる
母親の食べてたごはん
母親の生活環境
生まれてからの生活環境
その場所にいてる菌
の
原因の可能性がある
ってことを
母親が
ペットフードを食べてると
ペットフードに含まれる
添加物とかが
体の中に溜まって
生まれたわんちゃんに
影響が出てしまう
なので
母親の生活環境
食事環境を知っておくことが大切
やけど
ブリーダーさんで迎えたとしても
そんな細かいトコまで
しっかり把握するのは難しい
わんちゃんを迎える時
様々な環境が大切って知ってると
違う視点でみれるから
知ってて欲しい
母親の
生活環境・食事環境を
把握できないで迎えても
出来るだけ早く
手作りごはんにして
体の中の悪いもんを
出していってあげる
凄い極端な話やけど
覚醒剤とかやってる人が
体の中から薬が
完全に出ていくまで
どれだけかかるかわからない
それは
使用してた期間や量によって
そして個体差にもよるし
体の外に出しきるまで
時間がかかってしまう
わんちゃんも一緒で
体の中に溜めってる
悪いもんを出すのに
時間がかかってしまう
なんで
ペットフードではなく
手作りごはんにすると
体の中の悪いもんが
出ていきやすくなるのか
それは
また詳しくお話しますね
わんちゃんを迎える前の環境
わんちゃんを迎えてからの環境
どちらの環境も大切ってことを
分かってもらえたら嬉しいです
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士