飼い主さんの精神状態や
家庭環境・生活環境
ちょっとした環境の変化が
わんちゃんに影響する
今日はそんなお話です
娘が少し前に結膜炎になってしまって
それが私に移ってしまったんです
その時
うちのわんちゃんも目が赤くなって
調子悪かったんです
やっぱりそうなるなぁって実感しました
先日生徒さんとお散歩行った時に
お話してくれはった
私の講座でしっかり学んでくれてはる
生徒さんだからこその考え方
そうなんです
飼い主さんの体調が
わんちゃんの体調に
関わってくるってことが
本当に良くあるんです
飼い主さんの体調だけでなく
生活環境・家族の病気とかも
大きく左右する
自然療法をされている
獣医さんは
わんちゃんが糖尿病を
患っている場合
家族に糖尿病の人がいないかの
確認をまずされる
家族に糖尿病になってはったり
糖尿病予備軍の人がいてると
わんちゃんも糖尿病になる
可能性があるから確認される
同じ空間で生活をしているから
当然同じ空気を吸って
同じような食生活をして
生活をしている
なので
親が鼻炎やと
子どもも鼻炎だったりする
わんちゃんの皮膚の赤みが酷くて
痒がって大変やった家庭で
体の中の周波数を調べて
原因を特定する機械で調べたところ
カビの数値が高くて
家の中にカビが多くいてる可能性があるから
掃除を頑張ってください
って言われて
うちの家ちゃんと掃除してます
って自信満々やったけど
わんちゃんの症状は落ち着かないし
何とかしたくて
いつもと違うトコを掃除しようって
ソファの座椅子にクッション部分を
どかしてみたら
土台と座椅子クッションの間に
カビが生えて凄い状態やったそう
買った時から1度も動かすことなく
掃除もしたことがなかったら
カビだらけになってるのも
全然気づかなかったみたい
でも、このソファの間のカビが原因で
わんちゃんの皮膚に症状が出ていた
飼い主さん家族もアレルギー反応があったり
わんちゃんと同じような症状があって
ソファを処分したら
わんちゃんも家族どちらも
症状が改善した
こんな風に
家族の家庭環境・生活環境が
わんちゃんにも影響する
それだけじゃなくて
精神状態も
私が精神的に落ち込んだり
気持ちが滅入ってると
ぽんちゃんの体調が悪くなって
ちょっとした症状がことが…
そうならないためにも
わんちゃんだけでなく
家族みんなの環境を整えてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士