膀胱炎になってしまうと
頻尿・血尿になってしまって
見ている飼い主さんがツラくなる
今できることはこれ
今日はそんなお話です
先日ねこちゃんを飼ってはる
お友だちのおうちにお邪魔した時
ねこちゃんが膀胱炎になってて
おしっこを粗相してしまって
困ってはった
私がお邪魔してる時も
おしっこしたくてしゃがんで
ちょっとだけおしっこしてって
繰り返してはった
膀胱炎を患ってるから
トイレまで我慢できなくて
ほんの少しのおしっこを
色んなトコでしてしまって
友だちも掃除するのに
ねこちゃんの後ろをついて回って
ってなかなか大変な状態
友だちのねこちゃんも
今回が初めての膀胱炎ではなく
前にも膀胱炎になってはる
繰り返してしまう
今は療法食のペットフードをあげて
何とか症状が治まるようにしてるけど
根本をたってないから
また繰り返してしまう
可能性はめっちゃある
そもそも
膀胱炎は細菌感染によって
膀胱に炎症が起きて
頻尿・血尿がでてしまう
おしっこのトラブルとして
膀胱炎の他に
尿路結石や
結石の前の段階の
結晶とかもある
病院に行くと
絶対に処方されるのが
細菌を殺すための抗生剤
症状に合わせた
療法食
でも薬・療法食で症状を抑えて
一時的に良くなったとしても
結局は繰り返してします
繰り返さないように
やって欲しい事がある
それが
手作りごはんに
切り替える
膀胱に細菌が入ってきても
おしっこで膀胱内の細菌を
出してしまえば
膀胱炎にもならないし
結晶が出来たとしても
結石になる前に
体の外に出してしまう
体の中を川だと思ってね
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士