愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

大文字の送り火と思い出わんちゃんのごはんも一歩ずつ

手作りごはん

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京都で過ごしたお盆の思い出

大文字の送り火を見ながら感じた

 

一歩ずつ進むことの大切さ

 

実はわんちゃんの

ごはんも同じなんです

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

今日は

大文字の送り火
※正式名称は【京都五山送り火】

京都にいてる時は16日まで

お盆休みってイメージやったけど

神戸に引っ越してきてからは

15日までがお盆なんですね

 

 

そもそも【京都五山送り火】は

 

毎年8月16日に

お盆で帰ってきゃはったご先祖様を

あの世に送ってあげる行事

 

五山っていうくらいやから

「大文字」

「松ヶ崎妙法」

「船形灯籠」

「左大文字」

「鳥居形松明」

が20時から順番に点灯される

 

京都のNHKで毎年点灯から終わるまで

テレビ中継してはる

けど神戸では見れないのが悲しい

 

 

大文字って

登山出来るんですよ

 

 

私も板前の修業をするために

就職した”美濃吉”の

入社前の研修旅行で

大文字の登ってきましたくつくつ

 

 

あの時の研修旅行の登山

めちゃくちゃツラかったけど

希望に向かって進んでいく

そんな気持ちで登山したなって

思いだしたわーい (嬉しい顔)

 

 

 

そんな風に一歩一歩

ステージをあげていく

わんちゃんのごはんも

ライフステージで変化する

 

 

生後4週までを

哺乳期

 

この時期は

お母さんの母乳を飲んで育つ

 

 

排尿もお母さんが

全てやってくれる

 

 

授乳と睡眠で

大半の時間を過ごす

 

特に生後8時間

定期的に授乳することが重要

 

 

初乳を確実に飲む事で

免疫と発達を助ける

抗体が付く

 

 

のは人と一緒だよねわーい (嬉しい顔)

生後4週間から8週間を

離乳期

 

目が見えだして

よちよち歩けるようになる

 

乳歯がはえてきて

排尿も自分で出来るように

 

一緒に生まれた兄弟たちと

甘噛みして遊んだり

 

子犬の社会化

冒険が始まっていく

 

乳歯がはえてきた

この時期から

 

人の赤ちゃんと同じ

離乳食の時期

 

 

 

母乳やミルクの液体やったのが

固形物を食べれるように

少しずつ慣らしていく

 

 

 

本来なら

★わんちゃん用の離乳食

★子犬用ペットフードをふやかして

犬用ミルクと混ぜて作る

って感じで進めていくんやけど

 

 

わざわざペットフードをあげないで

 

この時期から

手作りごはんにする事を

おすすめさせてもらってるわーい (嬉しい顔)

やり方は

人の離乳食のすすめ方と基本同じ

最初は

 

★10倍粥

★野菜を茹でて裏後したもの

★魚を茹でてすりつぶしたもの

 

イメージはヨーグルト状

 

ペットフードをふやかして

犬用のミルクでのばすのと

同じ位のかたさ

そこから

★お粥(5倍粥)

★野菜を細かくみじん切りにして

柔らかく煮込む

★魚を細かくほぐす

 

イメージはお豆腐

 

 

ペットフードを

ふやかしてあげるのと

同じ位のかたさ

段々慣れてきたら

固形の物を開始しても大丈夫

 

★お野菜は5ミリ角の

 さいの目切りにして茹でる

・人参・じゃがいも・かぼちゃ

★ササミを茹でてほぐしてあげたり

★お魚も焼いたり

 茹でてほぐしてあげたり

 

 

この時期から

普通にペットフードを

あげていかはる

気をつけないとあかんのは

わんちゃんの

腸内環境を整える為

 

 

 

少しずつ色んな食材を

あげてあげることが大切

 

新しい食べものを食べると

 

その食べ物を適した

腸内環境を作り出す

 

 

腸内環境が

変化・リセットされる

過程で起こる

必要な正常反応

 

 

 

実際に変化するだけやから

 

 

問題視

することではなく

 

 

ごくごく

当たり前の事

 

なので

離乳期少しずつ

色んな食べ物をあげる事で

 

 

色々な食べ物に対応した

腸内環境が出来るので

 

 

色々なものを

与えてあげて下さいねわーい (嬉しい顔)

 

 

応援してまするんるん (音符)

 

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
 未来が変わるごはん講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士