
つい気になってしまう
わんちゃんのうんち
でも実は”体からのお便り”
食べたものや環境・体調によって
毎日少しずつ変わるのが自然なこと
だからこそ一喜一憂しすぎず
やさしく見守ってあげてね
今日はそんなお話です
うんちの状態が良くないんです
どんな状態ですか?
つかんときもあります
ついたとき
どうしようってなりますか?
こんな風に
わんちゃんのうんちに対して
めちゃくちゃ気にされる
飼い主さんが多いんです
それが悪いことではなく
過剰にならないことが
いいんちゃうかなぁって
うんち・うんちっていうけど
漢字で書くと
”大便”って書く
体からの大切なお便り
体の中の目に見えないことを
毎日教えてくれる
わんちゃんからのメッセージ
って教えてくれてる
その変化に気づいてあげるのが
飼い主さんの役目でもある
ただうんちって
食べもので左右されるのも現実
わんちゃんだからではなく
人ならどうやろうって
考えてみるのがいいよね
脂っこいもんを食べたら
下痢をしちゃったり
冷たいもん食べたら
うんちが緩くなったり
水分を摂らなかったら
うんちがコロコロだったり
お肉を食べすぎると
うんちが臭くなったり
ストレスがかかってると
うんちが臭かったり
下痢をしたり
寝不足だったり
体調が悪かったりすると
お腹の調子も悪かったり
毎日一緒ではなく
食べたものや生活環境で
変化するんです
人やと変化に
一喜一憂しないで
ってなるのに
わんちゃんだと
一喜一憂してしまう
ひともわんちゃんも
気温・湿度・活動量
大気の状態・環境
なによりも
食べたものの影響が大きい
色んな状況の変化とともに
うんちも変化していく
体からの大切なお便り
をしっかり受け止めて
見守ってあげる
うんちは
体の中から
いらんもんを出してくれてる
食べたものが1度も
体の中に入らず
出てきた食べかすが
全体の30%近くを占めている
なので
どれだけ食べたものが
体に吸収されているかで
うんちの量も変わってくる
その為にも
加工度の低い
多様性のある食事
ここを意識してあげて欲しい
加工度の低い食事とは
それは
生鮮食品
お魚・お肉・お野菜・卵
新鮮な食材を買ってきて
自分で料理を作る
ここが
ポイント
わんちゃんだと
加工度の高い
ペットフードではなく
新鮮な食材で料理した
手作りごはんをあげる
出来るだけ
添加物を摂らないようにする
少しづつでいいから
加工度の高いものから
加工度の低いものにしていく
例えばお味噌なら
市販のアミノ酸とかの入ったお味噌から
手作りにすることで加工度が低くなる
加工度の低い食事で
うんちの状態も
整えていきましょう
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士