
十五夜は
昔から豊作や健康を願う日
わんちゃんのごはんにも
そんな気持ちを込めて
今日はそんなお話です
今日は
中秋の名月
って知ってますか???
9月のイメージが強い
中秋の名月ですが
今年は10月
中秋の名月は
今の暦ではなく
旧暦の8月15日に
お月見をする習慣
秋の真ん中
1年で1番きれいな月を
眺めて楽しむ日
昨日の夜のお月さまも
めっちゃきれいやった
中秋の名月が
まんまる満月って思ってはる人
多いと思うけど
実は違うんです💦
月の満ち欠けと
旧暦の日にちで
ズレちゃうこともある
十五番目ではなく
十四番目や十六番目の
月の時もあるけど
昔から
中秋の名月に想いを寄せて
豊作を願ったり
ススキを飾って
お団子をお供えして
家族みんなでお月見をしたり
日本の文化として残っている
今夜のお散歩は
ちょっと立ち止まって
わんちゃんと一緒に
空を眺めてみませんか?
秋の夜長になって
虫の声も聞こえるようになって
わんちゃんと眺める風景も
きっと特別な時間
せっかくの中秋の名月
わんちゃんにも行事食を
用意してあげるのはいかがでしょうか
行事食っていうと
お正月のおせち
ひな祭りの
ちらし寿司
はまぐりのお吸い物
形にこだわってしまって
ハードルがあがってしまう
でも
そんなにこだわらないで
遊び心をいれて作る
飼い主さんが笑顔で作って
わんちゃんも家族も
喜んで食べてくれる
笑顔の循環が始まる
それがなにより
見た瞬間
わぁーって笑顔が広がる
子どもさんのキャラ弁を
イメージしてもらうと
分かりやすいと思う
保育園・小学校の遠足で
お弁当を開けた瞬間の
何とも言えない溢れる笑顔
わんちゃんは
見た目関係ないけど
わんちゃんと一緒に
家族みんなが行事食を食べることで
家族みんなが笑顔になれるって
私は思うんです
是非中秋の名月
家族みんなで行事食を
楽しんでみてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士