愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

カリカリ問題の正体は“思い込み”やったかもしれへん

食事量

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講座の中で生徒さんが

うわ…思い込みでやってました…

って気づいてくれはった瞬間

わんちゃんのごはんって

知らんうちに

“こうせなあかん”って

思い込みが積み重なってしまうことが

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

 

 

 

うわーーーー

それやってました💦

ほんまですね

 

今まで思ってたことが

今日で塗り替えられた

講座の時に生徒さんが

言わはった言葉

 

 

手作りごはんを

はじめてくれはった生徒さん

 

 

今までネット情報や

獣医さん・ブリーダーさん

ペットショップなどなど

色んな方からのアドバイス

 

 

これで出来上がってしまったのが

こうしないといけない

こうあらばければならない

と言った思い込み

 

 

この思い込みが邪魔をして

手作りごはんが難しい

ハードルが高い

って思ってしまわはる

飼い主さんがめちゃくちゃ多いdouble exclamationdouble exclamation

 

 

 

生徒さんも

私の講座を受ける前

 

 

ペットフードを食べなくなって

このまんまじゃあかんって

手作りごはんを始めはったけど

 

手作りごはんだけやと

栄養バランスが不安やから

 

カリカリと手作りごはんを

半々であげてはった

 

 

最初は食べてくれてたけど

段々カリカリを残すようになって

トッピングしか食べない

 

 

食べてくれる時もあるけど

食べてくれはん時もあって

食べむらが気になる

 

 

カリカリをやめていいのか

 

 

毎日何あげていいか

わからんーーーーーー

って状態やった冷や汗 (顔)

それが講座でお話することで

 

思い込みやったって

気づいてくれはって

 

 

目から鱗の話ばっかり

って言ってくれはるほどに

 

 

 

ビションフリーゼを

ブリーダーさんから迎えて

ブリーダーさんに

 

ビションフリーゼの体重は

3キロから10キロです

って伝えられて

 

体重で判断せなあかんって

思い込みがついてしまった

 

 

3歳のビションちゃんの体重は

3.9キロ

 

ブリーダーさんに

言われた体重の圏内なので

大丈夫・安心って思ってはったけど

 

 

会話

わんちゃんは体重ではなく
体型で判断してくださいね

って私の言葉に

どうゆうこと???

状態

 

 

 

わんちゃんは体重ではなく

体型でチェックするのが基本✅

 

こちらの表で判断する

見るポイントは

背骨

あばら

ウエスト

 

この3ヶ所をチェックして

判断していく

 

背骨

突起が感じれるかどうか

 

 

あばら

骨が感じれるかどうか

 

 

ウエスト

くびれがあるかどうかを

チェックして貰った結果

ビションちゃんは

太めであるってことが分かった

 

 

ごはんを残したり

食べむらがあるのも

 

ごはんのあげすぎが原因の

可能性が出てくる

 

 

 

体重にしか目を向けてなかったから

ブリーダーさんに言われた体重圏内やし

うちの子は大丈夫って

安心してはったのが

 

 

 

体型でチェックすると

安心している場合じゃなくなる冷や汗2 (顔)

 

 

生徒さんもここが

目から鱗で

自分ごとになってくれはったから

 

 

やっとごはんの調整をするって

うちの子が太っているって

認識が出来はったひらめきひらめき

 

 

知ってるのと

知らないのとでは

 

やる事が全然変わってくる

 

 

まずは思い込みを捨てて

知ることからはじめて見てね

 

 

応援してまするんるん (音符)

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お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
 未来が変わるごはん講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士