帰省あるある
年末年始
実家に帰省すると
ご馳走やおやつがいっぱい
それ孫だけの話やと思ってへん??
実は
わんちゃんにも起きてます
帰省中に慌てないために
知っておいてほしいこと
今日はそんなお話です

今年も残り3日
友だちも昨日から
帰省するって旅立たはった
年末年始をのんびり
帰省して過ごすって方
子どもさんが
遊びに来られる方
親戚が集まるって方
電車・車・船などの移動
いつもと違う環境が
人だけでなく
わんちゃんにも訪れる
年末年始
実家に帰省すると
おじいちゃん・おばあちゃんが
孫が帰ってきたのが
嬉しくて嬉しくて

大量のご馳走におやつが
待ち構えてはる
これって
どこの家庭でも
絶対にあると思う

帰省時の大量のご馳走に
悩まれてる方も多いんちゃうかなぁ
私も実家に帰省する度に

こんなに誰が食べるん
って用意されてるし
これも食べ
こっちも食べ
ってめちゃ言われてた💦
帰省すると
お腹が空かないまんま
次のごはんがってことも

可愛い孫のためって
おじいちゃん・おばあちゃんの
優しさなんやけど
これは孫だけではなく
わんちゃんにも
起こりえる
普段一緒にいない
おじいちゃん・おばあちゃんにとって
わんちゃんも孫のように可愛い存在
孫だけじゃなくて
わんちゃんにも
色んなもんを
あげようとしゃはる
冗談じゃなくて
ほんまやから帰省しゃはる方
覚悟しておいてね

ここで知っておいて欲しい
3つのポイントを
おじいちゃん・おばあちゃんが
好き勝手に知らん間にあげてると
気づいたら凄い量を
わんちゃんが食べっちゃってる
なんてことが普通にある💦
なので
おじいちゃん・おばあちゃんが
勝手にあげても良いように
爪の4分の1サイズの
小さいおやつを用意しておく
ジャーキー1枚を
おじいちゃんもおばあちゃんも
ってなると大変なことに
飼い主さんが知らん間に
おじいちゃん・おばあちゃんが
勝手にあげちゃうと
どれだけ食べたか分からんから
ごはんを食べへんとき
って心配になっちゃう
でも食べた量を把握してると
おやつあんだけ食べたら
ごはん食べれへんよね
って不安にならんですむ
子どもさんも
お菓子の食べ過ぎで
ごはん食べれへんってこと
普通にあるよね

腸内環境が
変化・リセットされる過程
心配になったり
不安になったりするけど
必要かつ正常な反応
ただ変化してるだけで
ごくごく当たり前のこと
なので、もし
腸内環境を
整えてくれてはるんやな
って見守ってあげて欲しい
わんちゃんが帰省中に
食べ過ぎないためにも
食べすぎたときに
慌てないためにも
この3つは
おさえておいてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士