わんちゃんを迎える時に
今まで食べてたペットフードを
あげてくださいねって言われる
その時に知ってて欲しいのが
わんちゃんの体の仕組み
今日はそんなお話です
わんちゃんを迎えた時に
ペットショップで
今このペットフードを食べてるので
これをあげてください
環境が急に変わったり
ごはんが急に変わると
わんちゃんにストレスがかかるので
同じものをあげてください
ペットショップでも
ブリーダーさんでも
ほぼ100%に
近い確率で言われる
鉄板中に鉄板
実際
私もやし生徒さんも
言われて
わんちゃんと一緒に
ペットフードも迎えてはる
ペットショップによったら
ペットフード買いに行くの
大変だと思うので
毎月お届けするサービスもあります!!
なななんと
このサービスを今契約して頂いたら
わんちゃんの本体価格の〇%割引させて
いただきます
って言われて
実際契約してはる飼い主さんも
手作りごはんに切り替える時に
解約して違約金払ってって
手続きしてくれてはる
そもそも
違う食べものをあげたら
ストレスがかかる
そんな事ほんまにある?
私たちで考えると
毎日同じものを
食べ続ける方が
ストレスかかってしまわない??
じゃわんちゃんは
ずっと同じものしか食べさせたら
あかんの???ってなっちゃう
迎えたてだろうが
迎えて暫く経ってようが
何年経ってようが
違う食べものをあげる時
ずっと付きまとってくる問題
迎えたとき
ペットショップや
ブリーダーさんさんのトコでの
生活から自宅に迎え入れて
環境が変わるから
慣れるまで時間が
かかってしまうのは
当然のことやと思う
でも
食べものを関係しているって
言い切れない
体調を崩すかも知れない
環境が変わることで
緊張したりストレスがかかって
体調を崩してしまう
わんちゃんもいてるかも知れない
でも
ペットフードを違うのにしたら
ってのはニュアンスが違うような
わんちゃんの腸内環境は
今まで食べたもので出来ている
生まれてから母乳の後
ずっと同じペットフードを
食べてはったわんちゃんは
そのペットフードでしか
腸内環境は作られない
他の食べものをあげると
なんか変なん入ってきたーー
なによこれーー
こんなんいらん
って体の外に出そうとする
これが
下痢を起こす仕組み
でもこれは
腸の中のものを
一旦体の外に出して
新しく入ってきた
食べものに適応した
腸内環境を作るために
入れ替える行為であって
必要かつ
正常な反応
腸内環境が
変化・リセット
される過程
変化するだけやから
何も怖がることはない
ごくごく当たり前のこと
でもこの体の仕組みを
知らんかったら
下痢をしたことが怖くて
病院にいって
整腸剤とか抗生剤をもらって
ペットフードを変えたのが
あかんかったんやって
自分を責めてしまったり
落ち込んでしまう
そうじゃないから
これは迎えた時だけじゃなくて
ごはんを切り替えた時に
起こりえること
飼い主さんが正しく
わんちゃんの体の仕組みを
知っておくことが
大切なのです
応援してます
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー