自分にとっての
「壁」がなんなのか?
まず乗り越えるべき「壁」を
一歩ずつ意識して乗り越えます
今日はそんなお話です
昨日は経営者さん団体の
例会に参加してきました
近畿2府4県の代表の方は
各分科会に分かれて発表される
私は地元【京都】の発表を
聞かせていただいた
今回の発表を聞いて
凄く心に響いた言葉が多くあり
自分自身の今の課題とも
凄く向き合えた時間を
過ごすことが出来ました
人生のおいて壁って
絶対にある
壁にぶち当たったときに
どうやって乗り越えていくのか
イラストのように
落ち込んでしまうのか
選択は自分にある
目の前に立ちはだかる壁もあれば
気づいていないだけで実際には
目の間に立ちはだかってる
見えない壁もある
その壁を自分自身で
気づき・見つけ
乗り越えていくこと
壁の向こうに
どんな景色が見えるか
何があるか分からないけど
ただ目の前の壁を乗り越えていく
私自身、今現在
目の前に立ちはだかってる壁
そして気づかないふりをしている壁
など何重もの壁がある
壁って
困難なことだったり
目標であったりする
壁から逃げて乗り越えなかったら
人生はなにも変わらない
あたり前のことやけど
壁を1度に乗り越えられなくて
一歩ずつでも登っていくことで
自分自身が成長し
乗り越えた先に
今と違った成長した自分がいてる
分かってたことやけど
出来てなかった
逃げてたことが
発表を聞くことで
自分の中に落とし込めて
明確になった
目の前のわんちゃんと飼い主さんに
寄り添うための
人の目なんて気にしてたら
行動に移せないし
壁も乗り越えれない
今の私に圧倒的に足りないのが
行動量
必死で動いてたら
不安なんて感じないし
他のこと考えてる余裕なんてない
不安になるのは暇やからや
って言われてた言葉が
重く心に突き刺さった
昨日の帰り道
知り合いの経営者の方が
ふたつのうちひとつを
選ばないといけない
どっちを選択するか
めちゃくちゃ悩んでて
感情で決めたらAやけど
感情だけで決めたら
これはあかんって思うから
感情を置いて考えなあかん
って分かってるけど
悩んでるって言われてた
この経営者さんみたいに
大きな決断じゃなくても
私も頭では分かってても
感情と切り離せてない部分が
めちゃくちゃある
感情は横に置いて考える
この壁をまず乗り越えて
前に進んでいきます
この壁を乗り越えたら
私の中で何かが絶対に良いように
変化するって分かってるから
わんちゃんと飼い主さんに
もっともっと寄り添えるに
頑張って行きます
良い経験の場をいただき
本当にありがとうございました
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士