人もわんちゃんも
ダイエットするために
運動も大切やけど
ここが大切
今日はそんなお話です
久々にではないけど
友だちと飲みに行ってきました
前回はうちで家飲みやったから
お外で飲むのは久々
友だちの近況報告に
花が咲いて楽しい時間を過ごしました
その時にダイエットの話になった
最近太ってきて
服がヤバい
って
運動せなあかんけど
運動苦手やしめんどいよね
めっちゃ分かる
って言いながら
飲んで食べてしてるんやから
言ってることめちゃくちゃよね
って思ったりもしたけど
そこは私も一緒やしね
わんちゃんも太ってくると
足に負担がかかって
関節疾患になったり
色んなリスクがいっぱいになる
✅呼吸器疾患
✅心臓病
✅椎間板ヘルニア
✅麻酔は効きにくくなる
こんなことにならないために
わんちゃんを太らさないのが
第一になってくる
わんちゃんが太るのは
わんちゃんが悪いのではなく
飼い主さんの責任
わんちゃんが自分で
ごはんを食べるのではなく
飼い主さんがごはんをあげるから
飼い主さんが
コントロールしてあげないと
あかんって分かるよね
ダイエットって
友だちとも話して通り
運動したらいいって
思いがちやけど
わんちゃんはそれだけじゃ
絶対に無理
健康や飼い主さんとの
コミュニケーションのために
ボール遊びやお散歩・運動は
絶対に必要やけど
ダイエットってなると
飼い主さんが疲れてしまう
わんちゃんと一緒に走り回るなんて
絶対に無理やもん
では運動ではなく
どうやっていくかっていうと
食事量の見直し
これをやるしかない
食べる量>消費カロリー
これだと太っていくし
食べる量=消費カロリー
これだと現状維持
食べる量<消費カロリー
こうしていくことで
痩せていってくれる
病院でダイエットをすすめられると
ダイエット用の療法食をすすめられる
ペットフードをあげている場合
ダイエットフードの変更しなくても
今あげているペットフードの量を
見直してあげるだけでもOK
わんちゃんにあげすぎてるから
太ってしまってるので
適正量をあげることが大切
これだけで変わってくる
裏の表記だと多すぎるんだよ
詳しくはこちら↓
手作りごはんの方は
量の調整をしてあげる
お野菜を多めにして
かさ増ししてあげたり
お肉よりもお魚にしてあげたり
お肉あげるのなら脂肪分の少ない
鶏モモ肉より鶏胸肉にしたり
赤身肉にしてあげたり
お豆腐でかさ増ししたり
カロリーの低いもので
かさ増ししてあげたり
調整してあげてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士