即席カレーの日に考える
わんちゃんの手作りごはんを
簡単に出来る方法
今日はそんなお話です
本日11月27日は
即席カレーの日
カレールゥの日っていう方が
分かりやすいかも
株式会社オリエンタルは11月27日が
「即席カレーの日」とし
一般社団法人 日本記念日協会に認定されて
創業者星野益一郎氏が
あらかじめカレー粉に炒めた小麦粉や
調味料などを入れた「即席カレー」を
販売したのが1945年11月27日
今から79年も前
オリエンタルの即席カレーは
使ったことないけど
カレールゥは使ったことがある
カレー自体をあんまり作らないから
ほんまにたまにやけど
友だちの家とか
カレーの登場頻度が
めちゃくちゃ高いって
言ってはって
1ヶ月に3回から5回
登場するらしいから
カレールゥは常に買い置きしてるって
言ってたのを思い出した
わんちゃんの手作りごはんって
わんちゃんのためだけに
時間と材料を使って作らないと
あかんって思ってる飼い主さんが
めちゃくちゃ多い
正しく手作りごはんを
学んでると
そんな事しなくてもいいのです
ネット情報で情報とるのではなく
正しく学ぶと確実になれる
正しく学ぶためには
今日の晩御飯はカレーにしよう
って考えた場合
ぽんちゃんのごはんをどうするか
今日は描いていきますね
カレーの作り方って
家庭家庭によって違う
うちは最初に野菜を切っていく
野菜はじゃがいも・人参・きのこ類など
季節の野菜入れるのもいいよね
玉ねぎ以外の野菜を切った後に
玉ねぎを切って別で置いておきます
次にお肉を食べやすい大きさに切る
鶏肉・豚肉・牛肉・なんでもOK
シーフードもいいよね
フライパンに米油を入れて
玉ねぎを炒めていきます
あめ色になるまで
しっかり炒めるのが味の決め手
あめ色に炒めたら
そのまんまフライパンに置いといてね
大き目のお鍋に
米油を入れてお肉と
玉ねぎ以外のお野菜を炒めていく
お肉に焼き目がついたら
水を入れて煮込んでいく
沸騰したらアクを取っていきます
煮込んでお野菜が柔らかくなったら
ここでわんちゃん用を取り分けます
わんちゃん用を取り分けた後
お鍋に炒めておいた玉ねぎを入れて
煮込んで全体的に混ざったら
カレールゥを入れて
カレーの完成
もちろんカレールゥを使わず
スパイスで作っても美味しいよね
わんちゃん用に取り分けた
玉ねぎの入ってないカレーの具を
ごはんにかけて
そのまんまあげてもいいし
カレー粉を入れて
カレーとしてあげてもいいし
お味噌を足してあげてもいい
めちゃくちゃ簡単
材料もわんちゃんのため
買い足したものも買ったものも
なんもないし
家族のを取り分けただけ
学んでたら
こんな風に簡単に出来る
これ良いんかなぁ??
とか悩まないから
ぜひ学んで簡単に
手作りごはんをしてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士