加工度を下げて健康UP！腸内環境を整える食事法

ビフィズス菌の日に考える

腸内環境の大切さ

 

腸内環境を整えるために

直ぐに出来る食事法

 

今日はそんなお話です

 

本日１２月２日は

 

ビフィズス菌の日

 

ビフィズス菌入りヨーグルトなどの

製造・販売を手掛ける

江崎グリコ株式会社によって制定

 

1890年12月2日

フランスの小児科医アンリ・ティシェ氏が

生物学会でビフィズス菌の発見を発表

 

 

ビフィズス菌は

善玉菌として知られてて

腸内環境を整えるために

ビフィズス菌入りヨーグルトが

販売されたりしている

 

善玉菌とは

体にいい影響を与える菌

 

腸内細菌は

善玉菌だけじゃなくて

 

悪玉菌

体に悪い影響を与える菌

 

 

日和見菌

善玉菌・悪玉菌のうち

優勢なほうの味方をする菌

 

この３つの菌が

バランスよく存在しているのが

ベストな状態

 

 

悪玉菌が体に悪い影響を与えるから

悪玉菌はいない方がいいのではなく

 

 

バランが大切になってくる

 

ベストな状態はこのバランス

 

バランスが崩れてしまうと

腸内環境が悪くなってしまって

体に様々な影響が出てくる

 

 

おならが臭い時は

腸内環境の状態が良くない証拠

 

 

 

 

 

 

バランスが崩れる原因として

色々あるんやけど

 

 

原因のひとつとして

ストレスがある

 

 

脳腸相関

 

 

ストレスを感じると

腸内環境の乱れに繋がり

 

 

 

幸せを感じると

腸内環境が整う

 

 

なので

出来るだけストレスを

感じない生活をする

 

 

って言っても

なかなか難しいよね

 

なのでビフィズス菌を取って

腸内環境を整えよって

言われてるんやけど

 

 

善玉菌を増やしてくれるって

言われてるのが

 

 

発酵食品

食物繊維

オリゴ糖

大豆製品

 

 

って人多いと思う

 

けど何よりもオススメなのが

 

加工度の低い

多様性のある食事

 

それは

生鮮食品

 

お魚・お肉・お野菜・卵

新鮮な食材を買ってきて

自分で料理を作る

 

 

ここがポイント

 

 

わんちゃんだと

加工度の高い

ペットフードではなく

 

 

 

新鮮な食材で料理した

手作りごはんをあげる

 

 

出来るだけ

添加物を摂らないようにして

 

 

善玉菌を増やしてくれる

発酵食品も

 

 

加工度の高いものから

加工度の低いものにしていく

 

 

例えばお味噌なら

市販のアミノ酸とかの入ったお味噌から

手作りにすることで加工度が低くなる

 

 

加工度の低い食事で

腸内環境を整えていきましょう

 

 

 

応援してます