基礎を学んでるのと
学んでないのでは全然違う
小手先だけでやっても意味がない
基礎をちゃんと学びましょう
今日はそんなお話です
どこかで手作りごはんを学ばれましたか?
とお尋ねすると
本を沢山買ってみたり
ネットのレシピをみたりして作ってます
ネットでたんぱく質に量を調べたり
本によって書いてある情報が違うので
犬のクッキングを調べたりしてます
わんちゃんのクッキングを調べて
参加したとしましょう
でも基礎を学んでないから
その日に作った料理の栄養バランスは
仮に分かったとしても
その料理を毎日毎日作るわけじゃないから
結局毎日作るときに悩んでしまう
これって問題解決になってない
まずは基礎をしっかり学ぶことで
日々のごはん作りに悩まなくなる
ここからやっていかないとあかん
本やネットで描いてることが違うのは
色んな考え方の人がいてはるから
ひとことで手作りごはんって言っても
考え方はそれぞれある
加熱しないとあかんってトコもあれば
生肉をあげてはるトコもあるし
歯ごたえがあるように
大き目の食材をあげるトコもあれば
流動食みたいにドロドロで
あげないとあかんってトコもある
塩分があかんって言われてたり
塩分が必要って言われてたり
油があかんって言われてたり
油が必要って言われてたり
どの情報を取るのかが
重要になってくるんです
確かにクッキングスクールで
料理を学ぶことも
ひとつの手段
何回か行けば
行った分だけレシピが増える
それはそれ
それよりも
基礎を身につける
そうすることで
一生悩まないで
手作りごはんが出来る
ここに気づいて貰えたら
嬉しいなぁって思う
自転車を乗る練習をするとき
補助輪をつけて乗ってたのが
補助輪とって乗るよってなると
誰かが隣で支えてくれると
最初は安心して乗れる
この状態が
本やネットやクッキングスクールで
レシピを教わってやってる状態
手作りごはんの基礎を学ぶことは
自転車に乗るためのバランスの取り方を
自分自身の体でバランスをとることを
覚えることと一緒
一度コツをつかめば
一人でも進むようになる
1度覚えたら何年も乗ってなくても
乗ろうと思ったら乗れるでしょ🚲
昔乗れたけど乗れなくなった
って人いないと思う
体が覚えてるから
乗ったら感覚が呼びよこされて
乗れてしまう
わんちゃんの手作りごはんも
1度基礎をしっかり学ぶと
悩まず手作りごはんが出来るのです
その為にまず基礎をしっかり
身につけてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士