価格と品質のジレンマ！輸入食材が突きつける消費者の選択

キャベツ高騰で輸入のキャベツが

 

輸入食品に隠れた危険性

 

今日はそんなお話です

1玉180円！

関西のスーパーに出回る

「激安キャベツ」の正体とは

 

関西圏を中心とするスーパーでは

なんと、1玉180円前後の「激安キャベツ」が

出回っているという。なぜか。

「激安価格のキャベツの正体は『中国産』

一時900円超に爆上がりしたキャベツですが

さすがにこの価格では消費者は手を出しません

 

苦肉の策として仕入れたのが中国産というわけです

もっとも、輸入野菜に対する抵抗感は根強く

一般の消費者が手を伸ばすのは稀

キャベツを大量に消費する飲食店が

購入するケースが多い

お店側で中国産って

記載されてたらいいけど

 

記載されてなくて

で購入してしまうのは

めちゃくちゃ危険

 

 

知ってて購入するのは

自己判断やけど

 

 

残留農薬検査で中国産を含む輸入食品に対し

厳格な検査が行われている

 

 

2006年に中国産キャベツから

残留基準値を超える農薬（クロルピリホス）が

検出されたこともあり

現在は検査体制が強化されてはいる

 

しかし実態は不透明な部分もある

 

 

何よりも

中国から日本に輸入して

店頭に並ぶまで

１週間以上かかってしまう

 

 

それなのに

しわしわよれよれでない

状態で販売されているのは

なぜなのか疑問に思って欲しい

 

自分で購入することはないけど

飲食店で使用されてるケースは

ここまでキャベツが高騰し

飲食店に打撃を与えてる今

 

使用してはる飲食店も

多いんちゃうかなぁ

 

このような輸入食材について

 

一般消費者である私たちは

購入しないでいてるけれど

飲食店では使用されているケース

 

 

それが

アメリカ産牛肉

 

成長ホルモン剤を使用し

意図的に成長をはやめている

 

 

北海道大学が市内のスーパーで

販売されているアメリカ産牛肉を

抜き打ちで調査したところ

 

 

 

と調査報告があがっている

スーパーでは

アメリカ産牛肉って

正しく表示しないといけない

表示義務があるから

 

 

購入するしないを

私たちが選ぶことが出来る

 

 

キャベツも一緒だよね

中国産をわざわざ購入したり

購入する時も選んで購入する

 

嫌なら選ばんかったらいい

でもね

ファミレスのステーキや

低価格の焼肉店で

アメリカ産って記載してあれば

良心的やけど

 

 

産地表示がない場合でも

安くて手に入る

アメリカ産が使用されている

可能性は大いにある

 

 

 

ちなみに

牛肉大手３社は

アメリカ産牛肉を使用してはる

 

 

知ってて購入するのは

自己責任で仕方ないけど

 

知らずに食べてしまうのは

ちょっと嫌だよね

 

 

中国産キャベツも産地表記

ちゃんとしてくれてたら

いいんやけど

 

って言っても

今のこの時期に安い

キャベツは国産ではないって

思っておいた方が無難かも

 

だって

価格相応ですもんね

 

安いものには安いなりの

理由があるから仕方ない

ってことを知っておいてね

 

 

応援してます