
わんちゃんの拾い食いは
お腹は減っているからではない
拾い食い対策をお伝えします
7日の月曜日の夜に
島根県に住む生徒さんとの
オンライン講座の時に
生徒さんのご自宅近くの河川敷で
わんちゃんがこの2週間で
6頭亡くなっていて
注意勧告がまわってきて
河川敷には警察が見回りされ
大変な状態であるとお話を聞いた
そしたら今日ニュースで流れてた
謎の不審死相次ぐ…
河川敷の散歩後に愛犬が次々に
「許せない」憤る飼い主
保健所が調査
わんちゃんが河川敷を散歩中
何かを舐めたり咥えたりして
帰宅後
嘔吐・下痢をして
突然死してしまった…
故意的なのか事件性が高いのか
分かってないものの
何ともやるせない悲しいニュース
故意的であるのなら
気候の良い今の時期
これ以上
わんちゃんだけでなく
お子さまにも被害が出ないように
今回のニュースだけでなく
わんちゃんがお散歩中に
色んなものを食べてしまって
困るって飼い主さんも多いはず
そんな時に飼い主さんが言われるのが
お腹が減っているから
拾い食いをしてしまうんでしょうか?
そんな事ないです
わんちゃんは口にいれて
これなにかなぁって
確認しているだけ
赤ちゃんも
何でも口に入れて
確認する時期があるでしょ
って調べようとしている
なので
お腹が減っているわけではない
ただやめさせたい
して欲しくないって
飼い主さんが多い
こんなニュースが流れたら
特にそう思うよね
では拾い食いをさせないために
どうしたらいいのか
お腹いっぱいにさせてから
お散歩に行く
ではないですよ
では
どうしていくのがいいのか
拾い食いがなぜ起こるか
ここを考えていく
口が地面についてしまうから
地面に落ちているものを
食べてしまう
なので
地面に口が
つかないようにする
どうやってするかというと
わんちゃんに首輪をつけて
リードを短くもって
地面につかないようにする
ハーネスではなく首輪で
拾い食いに困ってはる方は
是非やって見てください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士