
3年間手作りごはんをしていても
悩んでしまうことがある
そんな時は
正しい知識を身につける
ここが大切なのです
先日入門講座を受けて頂いたのは
手作りごはんを3年続けられてる方
わんちゃんは
7歳・5歳・4歳・7ヶ月のわんちゃんが2頭
5頭のわんちゃんのママさん
3年間手作りごはんをされてて
今までに獣医さんが開催されている
手作りごはんの講座を
2回受講もされている
ひとつは
薬膳・アロマ・マッサージを
トータルで学ぶ講座
もうひとつは
わんちゃんは肉食だから
たんぱく質多めのごはんで
生食をあげましょう
ってふたつの講座で
手作りごはんを学んではった
手作りごはんのきっかけは
3年前にわんちゃんの
肝臓の数値が悪くなり
なぜか胃の内容物が動かなくなって
消化できない状態になってしまった
その時に
と病院で言われ
お肉・お野菜を茹でてあげてみたら
胃の内容物が動き出して消化できたのこと
そこから手作りごはんを
3年間してはる
そんな中講座を受けていただき
本当に嬉しい限り
7ヶ月の兄妹の保護犬を迎えて
手作りごはんではなく
最初ペットフードをあげてたけど
下痢を繰り返して途方に暮れて
って保護団体に言われたけど
生食をあげることに抵抗があり
Instagramで
私を見つけていただいた
入門講座を受けていただき
実践講座で悩まず楽しく
手作りごはんが出来るようになりたいと
いっていただきました
受けられて講座でも
保護団体の方にも
わんちゃんには生食が良い
わんちゃんは肉食って言われて
手作りごはんはやりたいけど
生肉をあげることに抵抗を持たれた
ここで知っといて欲しいのが
わんちゃんは肉食ではなく
雑食なのです
昔々オオカミさんは
狩りをして獲物をとってた
狩りでしとめてたは
鹿などの草食動物
鹿とかを食べてるから
肉食って勘違いされるけど
草食動物が食べた
草木や花・木の実などが
含まれた内臓・腸内環境も一緒に
オオカミさんの体の中に取り込まれる
なので
草食動物と同じものを食べている
ってことになり
何でも食べることができる
確かに最初は
人参がそのまんま
うんちに出てきたり
消化されにくいものも
あるんやけど
それは人も一緒
あかちゃんが離乳食が始まって
色んなものを食べるようになった時
うんちに人参とか出てきてるでしょ
そしてオオカミさん自身も
獲物にありつけないとき
木の実や果物・草木を食べて
飢えをしのいでた
わんちゃんは肉食だから
穀類の消化が出来ない
加熱したお肉はダメ
生肉じゃないと
って情報に振り回されないでほしい
わんちゃんが雑食なので
穀類の消化が出来る
正しく学んで
正しく知る
正しく怖がる
これが大切
正しい知識を学ぶことを
選んでいただき感謝してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士