愛犬の栄養を考えた手作りごはん専門店-
きずな~絆愛~ごはん

ワクチン接種だけが正義ではない!我が子に合った“守り方”を見つけよう

予防治療

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

日本に戻れない理由が
わんちゃんのワクチン?

 

わんちゃんの

ワクチン接種について考える

 

今日はそんなお話でするんるん (音符)

 

講座を受けてくれている生徒さんに
カナダ人のお父さんと

日本人のお母さんとの
ハーフの方がいてはる

 

 

この夏わんちゃん2頭を連れて
日本からカナダへ

引っ越される予定なんやけど

もう日本に戻ることは
ないかもしれません

って言ってはって

 

 

 

その理由のひとつが
わんちゃんの
ワクチン接種問題
やった

 

 

その辺の知識
全然ないから知らんかったけど

 

日本にわんちゃんを連れて
入国するには


とってもきびしい条件

あるんやって

 

 

大きな理由としては
病気を日本に持ちこまないこと
ってことなんやけど

 

 

 

 

とくに重要とされてるのが
狂犬病の予防接種

 

 

 

狂犬病って

どんな病気かというと

 

 

 

人も犬もかかる可能性があって
発症するとほとんど助からない…
って病気

 

 

 

 

 

日本では1950年代から
ずっと出てなくて

狂犬病ゼロの国

 

 

 

 

だからこそ海外から
病気が入ってこないように
とてもきびしいルールがある

 

日本に入国するとき

【狂犬病ワクチン】
・生後3か月以上になってから
 2回以上
 1回目と2回目は30日以上あけること

・2回打ちたくない場合は1ヶ月間隔離
 そして最後の注射から
 180日以上たってから入国すること

 

 

 

【マイクロチップ】
・番号入りのマイクロチップを

 体の中にいれておく

 これで

「この子がどこの子か」

 ちゃんとわかる

 

 

こうした手間と時間

 

そして狂犬病ワクチンを
2回も打たないといけないげっそり (顔)

リスクを考えると

もう日本には戻れないかも…

って思うのは
仕方ないことなのかもって感じた

カナダでは狂犬病ワクチンは
打たなくてもいいんだって

 

 

 

狂犬病の予防接種は
日本では義務になっていて

 

 

 

 

これは命を守るためだから
打たないと仕方ない

 

 

 

 

 

狂犬病ワクチンと一緒に
毎年打つように言われるのが
混合ワクチン

 

 

 

こちらは
義務ではない

 

 

 

 

でもドッグラン・ホテルなどに
預ける際に証明書を求められてしまう

 

 

 

でもね

抗体検査の結果でも
いいところも多い

 

ぽんちゃんを迎えてからは
“体に本当に必要なことだけ”
してあげたくて

 

 

 

ここ数年混合ワクチンを打たずに
抗体検査を受けています

 

ぽんちゃんの

抗体検査の結果を見て欲しい

2022・2023・2024年の

過去3年分↓
丸印を見てもらったら分かるように

ワクチン接種していないのに

抗体が増えているdouble exclamationdouble exclamation

 

 

 

ワクチンを打たないと

感染病にかかって

病気になってしまったら

どうしようって怖がって

 

 

ワクチンを打って

安心を求めるけど

 

 

実際ワクチンを打たなくても

抗体が増えているんですあっかんべー

 

 

抗体検査は

ワクチン接種で得られる

免疫力を調べることができる

 

 

 

 

血液中にある

感染症に対する

抗体を数値化できる

 

 

 

ぽんちゃんの

検査結果をみたら

抗体が増えることがあるって

証明出来てるよね

 

 

 

 

ワクチンを打つことも

大切かも知らないけど

 

 

ワクチンを打つよりも

健康的な体作りをする方が

大切なのではないでしょうか

 

 

ワクチンの接種の考え方は

ひとそれぞれですdouble exclamation

 

 

混合ワクチンを打たないで

今年抗体検査の
結果が低かったから

来年打たないとダメ

って落ち込まないで

 

来年抗体検査したら

抗体が増えてるかも知れない

って

ぽんちゃんの例を

思い出して貰えたら

 

 

 

 

ワクチンを打つ

打たないの前に

 

 

体が自然と守れる状態かどうか
免疫がきちんと働ける

体作りが出来ているかどうか

 

 

ここをしっかりして欲しいひらめきひらめき

 

食事
お水

空気
睡眠
腸内環境
運動

メンタル

 

ここを整えることで

免疫力アップにつながる

 

 

日々の積み重ねが
わんちゃんの

自然治癒力を育ててくれる

 

 

 

もちろんワクチンを

打ったらダメではなく

 

 

 

 

打たないって
選択もひとつの方法

 

 

 

 

でも
みんながそうしてるからじゃなくて
ちゃんと理由を知って
我が子に合った選択ができるように

 

応援してまするんるん (音符)

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒658-0027
兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13
ハイツフェニックス1階
営業時間 平日10:00〜18:00
 未来が変わるごはん講座 ご褒美&特別食 メニュー表

           

わんちゃんの
手作りごはん研究家

                               
名前髙野 香織
住まい兵庫県

Profile

1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業

料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に

板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる

旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う

ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案

今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売

笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている

★調理師免許取得
★APNA上級指導士