
「あなたから買いたい」
「あなたから学びたい」
そう思ってもらえる
“わたし”になるには
命の使い方=ミッションを
見つけることが必要
ペットフード=悪
やと思い込んでたけど
今は違う
飼い主さんが
笑顔心躍る明るい未来を届けたい
今日はそんなお話です
「あなたから買いたい」
「あなたから学びたい」
そんな“あなた”になるために
必要なこととは
わたしが所属している
ビジネスブログアスリート協会(通称BBA)
1年に2回の大きなイベントのひとつ
BBAサミットが
本日青森で開催されています
青森っていう土地で
2泊3日になるので
ぽんちゃんの預け先の関係で
参加せんかったんやけど
登壇される仲間の
プレゼンの作りこみに
参加させてもらってました
異端児2年生・3年生を
一緒に学んだヒロさん
ヒロさんのブレゼンの作りこみの時に
なんで自分は
化学薬品を使わない
美容師をしているのか
世界観(ビジョン)話があった
ヒロさんの世界観
パーマもカラーもしない美容室で
どこに行っても解決しない髪の悩みを
しっかり受け止めてくれる存在
“髪の救世主”を
目指すって決めて
サミットの舞台で
ブログに出逢って
どんな風に人生が変わったのかを
お話される
ヒロさんの
ブレゼンの作りこみを聞いてて
私はどうなのか描きたくなった
ヒロさんと一緒だった
異端児2年生の宮島合宿
M:ミッション(使命)
V:ビジョン(世界観・目的)
P:パッション(理念)
頭から煙が出そうになりながら
必死に考えた
M:ミッション
添加物だらけのペットフードを
食べさせる飼い主さんをこの世からなくす
V:ビジョン
健康で長生きする幸せなわんちゃんと
愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする
P:パッション
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔で楽しく暮らせるよう
正しい知識を届ける
この時のわたしは
「ペットフード=悪」
「手作り=正義」
ってくらい
極端な想いを持ってて
その“思い込み”で
一生懸命活動してた
でも宮島合宿から数年が経ち
少しずつ自分の中の変化が
娘に言われた言葉も
変化に気づくきっかけやった
知り合いの方からも
って言われたり
変化を受け入れて
思い切って
MVPを
一から棚卸することにしたのが
昨年の夏ごろ
何度も自問自答しながら
言葉を練り直して
壁打ちさせてもらいながら
泣いたり悩んだりして
ようやくたどり着いた
宮島合宿で作った
ミッション
ペットフードを食べさせる
飼い主さんをなくす
ここが
しっくりこなくなって
だって
ペットフードが
正解な子がいてるのも事実
飼い主さんが心から納得して
安心してペットフードを選んではるなら
それでいいって思えるようになったから
私が本当にしたいこと
それは
ミッション
わんちゃんと飼い主さんに
全力で寄り添い
ごはんに悩む飼い主さんを
この世からなくす
ごはんって
毎日のことで
しかも一生のこと
それなのに
悩みながら
迷いながら
苦しんでる飼い主さんがいる
それは手作りごはんだけでなく
ペットフードでも
私は
ごはんで悩んではる方の
力になりたい
なぜなら
私自身が
家族のごはんに悩んで
逃げて後悔したから
食べてくれない理由に
ちゃんと寄り添えなかった自分を
ずっと責め続けてたから
だからこそ伝えたい
もう誰にも
そんな後悔をして欲しくない
そして
その想いの先にある
ビジョン
笑顔あふれる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにする
ペットフードでも
手作りごはんでも
選ぶのは
飼い主さんの自由
どっちもわんちゃんに対する
愛は変わらない
だから
正解・不正解じゃなくて
ただただ
悩まず・迷わず・心地よく・楽しく
笑顔溢れる場所を
築いて欲しい
わんちゃんだけでも
飼い主さんだけでも
どちらかがではなく
一緒に心躍って
一緒に笑顔になれる
そんな未来を
わたしは全力で応援したい
「あなたから買いたい」
「あなたから学びたい」
その“あなた”になるためには
自分の「使命=命の使い方」を
見つけることが必要やと学びました
今は自信をもって言えます
わたしの使命は
わんちゃんと飼い主さんに
全力で寄り添い
わんちゃんのごはんに
悩む飼い主さんをなくす
だからもうあの時みたいに
逃げません
わんちゃんと飼い主さんに
全力寄り添い続けます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士