雨の日が続く前にわんちゃんを守るために気をつけること

明日から関西も

梅雨入りしそうな予感

 

じめじめの湿気や気温の変化

 

お散歩に行けない日が続くと

わんちゃんにもいろんな影響が

そんな梅雨の季節に

気をつけてあげたいこと

 

 

今日はそんなお話です

晴れ間も出たりするけど
雨が降り出しそうな気配

 

 

そんな中ブログを書いてる

 

 

 

明日から雨の日が続くみたいで
関西も梅雨入りしそうな予感

 

 

何時梅雨入りしても
祇園祭が終わるまで梅雨
っていうのが京都の言われ

 

 

そんな梅雨の季節に
注意して貰いたいのが

 

 

湿度と気温の変化による
わんちゃんの体調管理

 

 

雨が降って湿度が上がって
過ごしにくかったり

寝苦しかったり

髪の毛が広がったり

 

 

身体もだるかったりする

この時期

 

 

なにより
雨が続くと
お散歩に行けなくて
エネルギーがあり余ってしまう

 

あり余ったパワーが

うまく発散できず
過充電になって

 

夜になっても
落ち着かないってことも

 

 

そんな時こそ
おうちの中でできる遊び

ちょっとしたトレーニング
頭や身体を動かしてあげる

 

 

 

時間を作ってみるのが大切

どんな風にするかは
こちらをご覧ください↓

そしてこの季節に
特に気をつけてほしいのが

 

 

食中毒

 

人も食中毒に注意する時期だけど
わんちゃんも同じ

 

 

 

ペットフードをあげて
食べないからって
そのまま置いておくのは
とっても危険

 

 

ねこちゃんのごはん
置き餌にしてる方も

要チェック

湿気と気温で
菌が発生しやすくなる季節

 

 

食べ残しは

もったいないと思わず
すぐにほかす

 

これが絶対！！

 

 

実際に
２０１９年には
ペットフードから

サルモネラ菌が検出されて
１５頭のわんちゃんが

亡くなってしまった
悲しい出来事もある

 

 

ペットフードは
私たちが食べる食品とは違って
雑貨扱い

 

 

だから
製造から出荷まで
人の食品みたいに
たくさんの基準で

守られているわけではなくて

 

ペットフードは

製造から出荷まで
たった一つの基準しかない

 

 

しかも
わんちゃんが喜んで

食べてくれるように

 

オイルでコーティングされているから
酸化しやすい

 

 

その酸化を防ぐために
酸化防止剤や保存料が
たくさん使われている

 

 

けれど

開封して空気に触れることで
どんどん酸化が進んでいく

 

 

だからこそ
得やからって

大袋を買うんじゃなく
小分けにしたものを選んで

 

 

開封後は

最低でも３週間以内に

使い切るようにする

 

 

 

ちょっとした工夫で
大きなリスクを

減らすことができる

 

 

 

手作りごはんの場合は

 

★作ってすぐにあげる

★作り置きの場合は急速で冷やして

　冷蔵庫や冷凍庫で保管をする

★手洗いをちゃんとする

★生肉の取り扱いに注意する

★食べ残しはすぐにほかす

 

ここを徹底してあげる

 

 

そしてもうひとつ
忘れがちなのが

 

お水

 

 

お水もできれば
その都度入れ替えて
新鮮なものをあげる

 

お留守番させる場合は
ペットボトルにつけるタイプの
給水器の活用や

 

お皿にお水を入れてあげて

置きっぱなしでも

仕方ないんやけど

 

 

必ず朝晩の2回は
新しいお水に替えてあげる

ここを意識してあげてね

 

ご褒美のおやつも
この時期は

出しっぱなしにせず
冷蔵庫で保管を

 

 

湿度と温度が高いこの時期

油断すると

すぐに傷んでしまうから

 

 

ほんのちょっとのひと手間と
日々の気づきで
わんちゃんを守ることができる

 

 

今年の梅雨も
元気に乗り越えて貰うために

 

わんちゃんのエネルギー発散と
食中毒対策をしてくださいね

 

応援してます