曲ひとつでも
聞くときの環境や体調で
捉え方が変わってくる
今日はそんなお話です
昨日の夜に
大学のサークルで
東京に行ってる娘から
ゆっか―卒業やって
ってLINEが届いた
櫻坂46のキャプテン菅井友香(26)が
グループからの卒業を発表した
9月から開催する全国ツアーをもって卒業する
11月8.9日に行われる同ツアーファイナルの
東京ドーム公演がラストステージとなる
改名前の欅坂46から
凄い個性の強いグループやのに
ゆっかー自身は凄いお嬢様で
引っ張るん大変やったやろーから
本当に
お疲れさまって言いたい
娘が欅坂46の時から
熱烈なファンやったから
曲とかもずっと流れてたりして
ほぼ知ってるんやけど
あたしが
1番印象深い曲が
2019年2月に発売された
【黒い羊】
イギリスに
「There is a black sheep in every flock.
(直訳:どんな群れの中にも、一頭は黒い羊がいるものだ。)
ということわざがある
どんな社会にも
「歓迎されない困り者が1人はいる」という意味
真っ黒な羊「a black sheep」=厄介者
MVでの真っ赤な彼岸花も
印象的やった
曲聞いた時
集団に馴染めない黒い羊
厄介者の黒い羊
自分の感情を押し殺して
他人と合わせることが出来ひん
まわりと合わせろって
まわりは言ってくるけど
孤立していく感じ
まわりに協調せーへんし
社会に出て大丈夫なんやろって
心配になってた
娘のことやんって
めっちゃ思ったんやけど
2020年から色々あって
接する人が変わったことで
ちょっとこの曲の解釈が
あたしの中で変わったんよね
自分らしさを大切にして
自分の感情も
素直に表現してもいい
自分の想いを
共感してもらえたら
救いたい人を救えるし
寄り添えることが出来る
まわりに合わせて
真実を偽ってしまわないで
自分の真実を見つけて欲しい
って事が
師匠のゆーてはる
唯一無二の
あなたの強み
って事に繋がってくるんやと
あたしの
【黒い羊】の曲の
解釈が変わったように
環境や出会う人が変わったら
考え方が変わってくる
これって凄いなぁって
あたしが変わるきっかけとなった
師匠裕治郎さんのフロントセミナーが
9月2日に行われる
紹介者のところに
神戸のかおりん
わんちゃんのかおりん
高野香織
って書いてもらったら
参加費が無料になる
出会う人で
見える世界も変わるし
考え方も変わってくる
あたしもめっちゃ
ネガティブやったんが
ほんの少しだけ変わってきてる
娘もバイトして
大学に行くようになって
ほんの少し人と
コミュニケーションが
取れるようになってくれた
ぽんちゃんのお迎え頼んでも
不愛想で話さんかったんが
この前はちゃんと会話出来たみたい
娘も少しずつ
ぽんちゃんみたいに
愛想よくなってくれますよーに
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士