
最近生徒さんたちから
おしっこの色が薄くなった!
においがしなくなった!
っていう声が続々と届いてます
実はこれ
手作りごはんに変えたことで
体の中の巡りがよくなった証拠
でもひとつ注意点もあって…
尿検査の数値が異常値になることも
今日はそんなお話です
おしっこの量が増えて
大変なんです
おしっこの色が
透明になりました
お留守番中おしっこ失敗してたのを
気づかずに踏んでしまいました
最近手作りごはんを
始めはった生徒さんから
続々とおしっこについての
質問やお話が届いている
どれだけ違うかっていうと
こんなにも違う↓
左側の濃い黄色のおしっこの後が
ペットフードのわんちゃんのおしっこ
右側のなにもないようにみえる
ペットシートは
実は手作りごはんのわんちゃんの
おしっこの後がある
分かりやすくしてみると↓
目を凝らしてみると
分かると思うんやけど
赤い丸がペットフードの
わんちゃんのおしっこ
青い丸が手作りごはんの
わんちゃんのおしっこ
比べてみると
色の違いが分かってもらえる
自分のわんちゃんのおしっこしか
なかなか見ることないけど
こんな風に比べてみると
違いが分かってもらえる
色だけでなく
匂いも全然違う
ペットフードの
わんちゃんのおしっこは
って分かるくらい
おしっこ臭がする
人も寝起きとか
おしっこの間隔あいた時に
おしっこ臭を感じたことある人
いてると思うんやけど
あれと同じ匂いが
ペットフードのわんちゃんは
おしっこの度にしちゃう
手作りごはんのわんちゃんも
人と一緒で寝起きとか
お留守番とかで長い間
おしっこしてないと
匂いもキツくて
濃いおしっこすることあるけど
普段は全然気にならない
生徒さんの報告通り
失敗してても気づかないで
踏んでしまうことがあるほど
なんで
こんなことが起こるかっていうと
ごはんから摂れる水分量が
全然違うから
ペットフードの水分含有量は
8%~12%に対して
手作りごはんの水分含有量は
70%以上になります
手作りごはんは
ごはんを食べることで
自然と水分が摂れる
だから
体の中の巡りが良くなって
体の中に溜めまくってる
老廃物が出やすくなる
水分摂取量が増えるから
おしっこの回数が増えて
量も増えて
当然色も薄くなって
匂いも臭くなくなるんです
ペットフードのわんちゃんと
手作りごはんのわんちゃんの
おしっこの濃さが違うことで
注意しないとあかんことがある
何かっていうと
おしっこの検査をした場合
手作りごはんのわんちゃんの
尿比重値は低くなる
濃さが薄いから
ペットフードのわんちゃんより
当然尿比重低くなるよね
そして
PH値は
食べたもので変動する
ここを知っておいて欲しい
何故なら尿検査の正常値は
ペットフードを食べている
わんちゃんが基準になっている
どこのメーカーの
ペットフードでも
PH値は大きく変わらないけど
手作りごはんだと
食べたもので変動するから
尿検査をすると
異常値が出てしまう
可能性が大きい
異常値が出ちゃうと
大丈夫かなぁ??
って怖くなってしまうし
獣医さんにも
異常とが出ているので
手作りごはんが原因なので
ペットフードにしてください
って言われてしまうことがある
けど
ここで怖がらないで
ペットフードを基準値にしてるから
手作りごはんだと異常値が出ても
当然だよね
って理解して欲しいんです
手作りごはんがダメなのではなく
どの数値を基準にしているかで
変わってくるよね
是非正しい知識を身につけて
慌てないようにしてくださいね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士