
夏は命にかかわることもある
けど知ってるか知らんかで
守れる命もある
日傘の話から
わんちゃんの暑さ対策について
今日はそんなお話です
キングコングの西野さんの
音声配信で日傘のお話をされてた
最近男性でも
日傘さしてはる方が多くなってきた
西野さんも暑さに耐えれないから
日傘さします宣言をされて
その翌日の配信で
視聴者さんから日傘についても
どんな日傘が良いのか
こういう日傘が良いよって
アドバイスが届いたそう
日傘の機能性を最大限に生かすための
色の正解があるんやって
真っ黒を選びがちやけど
正解があるんなら
効果を最大限にいかしたいよね
機能だけでいうと
外側が”白”
内側が”黒”
これが最強
外側は陽を集めちゃうから
”白”にして陽を吸収させないで
跳ね返してもらう
内側は地面の照り返しで焼けないように
”黒”にして地面からの照り返しを
吸収して跳ね返さないようにしてもらう
跳ね返ってきたら
照り返しで焼けちゃうもんね
知ると理にかなってるなぁって
めちゃくちゃ納得した
人はこんな風に
日傘をさしたり
帽子をかぶったり
携帯用扇風機を使ったり
様々な冷感グッズがあって
自分で選んで対応できる
けど
わんちゃんは
自分で日傘さしたり
帽子かぶったり
ましてや
お水を飲むこともできない
なんで
飼い主さんが意識して
気をつけてあげることで
わんちゃんにとって
暑さ対策が全然変わってくる
まずお散歩の時間を
考えてあげる
私たちも暑い昼間に
出掛けたくないですよね
人でもしんどいのに
わんちゃんは地面から近いから
人よりも地面からの
照り返しの影響を受けてしまう
おまけに
真夏のアスファルトは
50℃も60℃
になってしまってる
めっちゃ暑いよね
人は靴はいてるから
直にアスファルトを感じないけど
わんちゃんは
素足で歩いとるのと同じ状態
なので
肉球をやけどしてしまう
夏場は
朝も夜も暑いけど
日が昇る前か
沈んだ後にしてあげるだけで
全然ちがう
お散歩前に
手のひらで地面触って
熱いなって思ったら
その時間はやめておく
自分自身が素足で歩いて
暑くないか
ここを基準にして欲しい
お散歩で外に出てないときは
お部屋も涼しくしてあげて
快適に過ごさせてあげてね
わんちゃんは自分で
って言えないから
おうちの中はもちろんやけど
お出掛けした時に
車の中も注意が必要
わんちゃんを
車に置いたまんまとか
絶対あかん
ちょっと買いもんとか
すぐ戻るからとか
そういう気持ちは
分らんでもないけど
真夏の車の中って
あっという間に高温になるし
わんちゃんにとっても
命取りになる
スーパーで買いもんして
数十分慣れただけで
車に戻ってきたら
暑くてたまらんってことあるよね
夏に車に置き去りにされた
赤ちゃん・子どもの事故
毎年ニュースになってる
人やとニュースになるけど
わんちゃんの事故は
誰にも知られへんまま
命が消えてることもある
わんちゃんだから
大丈夫とかってない
ほんまに注意が必要
日傘の話からも分かるように
知らんかったことを
知るだけで守れる命がある
私たちが自分自身を
子どもを守るように
わんちゃんも
守ってあげてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士