
アレルギー検査の
結果を見て不安になったり
もう療法食しかないのかな…
って思ってしまうことがある
でも向き合い方は
ひとつではありません
大切なのは結果をどう受け止めて
わんちゃんと飼い主さんが
笑顔で過ごせる方法を見つけること
今日はそんなお話です
先日生徒さんのInstagramで
って投稿を見て
気になって連絡させてもらった
口周りの赤み
耳の中の赤み
肉球を舐める
前はこんな風じゃなかったのに
こんな症状が出てきたのが
気になって診察
アレルギーの疑いがあるからって
アレルギー検査をされた
検査結果が出たと
検査結果の添付とともに
連絡頂いたので
1度お話しませんか??
とお時間を作って頂いた
手作りごはんの講座を
受けてくれはる前から
人の食事に
めちゃくちゃこだわってはった
飼い主さんだからこそ
アレルギー検査の結果を見て
病院で療法食をすすめられても
食べさせたくないって思われて
どうしていいかって
悩まれてるかなぁって
しっかり寄り添わないと
ペットフードになってしまう
可能性もあるから
お話させていただいた時に
病院側から
この検査結果だと
手作りごはんでやるのは不可能なので
療法食にしてください
って言われたそうで
それだけは嫌やから濁して帰ったけど
こんな言い方されたら
ペットフードにしないとって思っても
仕方ないなぁって思った
連絡させてもらって
他の解決策がありそうだと思ってきました
って言っていただいたので
アレルギー検査の結果も踏まえて
わんちゃんの様子も聞いて
色々お話させていただいた
わんちゃんの様子も
見させていただいたけど
飼い主さんが気にされてるほど
症状はひどくなくて
気にしない飼い主さんなら
全然気にならないレベル
ただ1度気になっちゃうと
気になって仕方ないし
アレルギーの疑うがある
って言われて検査すすめられると
やってしまう気持ちも分かる
ただその検査結果を見て
どんな風に対応していくかが大切
アレルギー検査の結果をみて
アレルギーが出たものを
全て除去していく方法
これも正解やと思う
けど
それって飼い主さんもわんちゃんも
ほんまに幸せなんやろうか
色んな考え方があって
今回生徒さんに
お話しさせていただいたことは
東洋医学的な考え方と
量子論になってくる
どう受け取るかは
飼い主さん次第やけど
今回のお話が少しでも
ヒントになって
笑顔溢れる日々の手助けになったら
嬉しいです
飼い主さんとわんちゃんが
笑顔で過ごせるための
選択肢は1つじゃないんですよ
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士