
おしりすりすりしてたぽんちゃん
まさか肛門腺が
腫れあがってしまうなんて
治療と免疫
どちらを信じるか…
今日はそんなお話です
ちょっと前に
ぽんちゃんのおしりが
えらいことなってしまった
肛門腺が炎症を起こして
腫れあがってしまったんです
肛門腺とは
わんちゃんの肛門の左右にある
強いにおいの分泌液を出す腺
1度匂いを嗅いだことがあるけど
めちゃくちゃ臭かった
通常は
お散歩の時や排せつ時に
自然と出たり
トリミングの時に
しぼってもらったりする
ぽんちゃんの場合
お散歩をしっかり行ってると
肛門腺が溜まりにくいって
言われている
そんな肛門腺に細菌が入って
炎症を起こしてしまった
前の日の朝のお散歩の時に
アスファルトの上で
おしりすりすりして
おしり歩きしてて
それが原因かわからんけど
その日の夜から
しっぽの付け根を舐めてて
腫れあがった朝も
しっぽのあたり舐めてるけど
ちょっと赤くなってる程度なので
よろしくお願いしますって
ぽんちゃん登校したんやけど
昼前には写真の状態で
その日のうちに病院へ行って
中に溜まっている膿とか
ばい菌を出してもらって
肛門腺の中を洗浄
中に薬注入
痛み止めと
抗生剤を処方してもらって
テンションだだ下がりの
エリザベスカラー生活へ
処置してもらった
次の日も診察に来てください
って行ったら
薄膜のはった傷口をひらいて
傷口から中に薬を注入
って言われんやけど
ん??
それって大丈夫??
って思ってしまった
だって膜がはって治ろうとしてるのに
膜を破って薬入れてを1週間繰り返す
その度に膜がはがれるから
血がにじんでジュクジュクになる
これっていいの??
私もこの前やけどして
かさぶたを取ったら
傷口ぐじゅぐじゅで血が出てきた
これと同じことを
病院で繰り返すって
消毒はしているとしても
結局
薄皮がはる
↓
病院に行く
↓
薄皮を破いて薬を入れる
これを1週間繰り返しても
結局いい結果が見えないなって
病院を信じてないとかではない
でもそれなら薬に頼らないで
ぽんちゃんの自己免疫で
治した方がいいんちゃうかなぁって
そこは人それぞれやから
私が正しいってわけじゃない
でもそんな考えもあるんだよ
ってブログでした
でもね
エリザベスカラーのぽんちゃん
めっちゃ可愛かった
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士