
何をしても治らない
涙やけ・よだれ焼け
それでも諦めないでほしいん
今までと行動を変える
小さな一歩が大きな変化に
今日はそんなお話です
折角の真っ白い顔が
赤く染まってきて
気になって仕方ないです
手作りごはんにしたら
真っ白に戻りますか?
こんな質問が届いた
涙やけ・よだれ焼けに悩む
飼い主さんの気持ち
めちゃくちゃ分かる
私もぽんちゃんの
涙焼けで悩んで
何とかしようとしてたから
治る・治らないは
やってみないと分からない
涙焼け・よだれ焼けの原因が
ごはんだけの問題の場合は
手作りごはんにすることで
きれいに治ることもある
けど
ごはん以外の原因がある場合は
完全にきれいにならないかも
知れない
実際
ぽんちゃんも手作りごはんで
めっちゃきれいな状態やけど
環境でよだれ焼けが出て
気になるときがやっぱりある
なので
治るとも治らないとも
言い切れないんやけど
はっきり
これだけは言えるのは
今までと同じことを
やってても治らない
ってこと
条件が変われば結果が変わる
行動が変われば結果が変わる
望む結果を得られるように
やっていくしかない
ペットフードで
どうにかしようとしても
どうにもならなかったのであれば
ペットフード以外の
方法をやらないと
違う結果に繋がらない
ペットフードで望んだ結果が
得られなかったのであれば
手作りごはんにするという
行動を変えてみることが
ひとつの手段となってくる
確かにごはん以外の
原因がある場合も
もちろんあります
まずは
ごはんを見直してみて
様子を見ながら
違う可能性も探っていく
ここが大切になってきます
体を作っている資本である
ごはんを変えてみることから
まずはやってみる
条件も行動も変えない
何もやらないで
涙やけ・よだれ焼けが
きれいになるなって
望む結果が得られるわけがない
ペットフードと
手作りごはんの
大きな違いは何なのか
ペットフードは
高温で加熱・加圧されて
その間に栄養が飛んでしまって
その飛んでしまった栄養を補うため
人工的に色んな栄養素が入れられ
日持ちをさせるために
保存料や添加物を入れている
手作りごはんは
自分の選んだ食材で
安心安全なものを
わんちゃんにあげれる
加工度が全然違うんです
ペットフードから
手作りごはんにして
涙焼け・よだれ焼けが
改善したって
生徒さんも多くいます
治らない・・・
どうしたらいいんやろ
って悩んだり
諦める前に
今までと違う行動を
一歩踏み出してみる
この一歩が
望んだ結果の手に入れる
第一歩になることも
ぜひ一歩踏み出して
みてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士