
わんちゃんに穀物があかん
炭水化物摂らなくていい
って言われるけど
ペットフードに使われてる
それって矛盾している
今日はそんなお話です
本日10月10日は
昔やったら
体育の日やったけど
今は第2月曜日に
なっちゃったよね
で何の日かって言うと
オタフクソース株式会社が
お好み焼きを
鉄板やホットプレートで焼く音
「ジュージュー」を「1010」と
読む語呂合わせと
みんなでホットプレートを囲んで
食べる様子が輪(10の0)に
見えるとこから
お好み焼きの材料として
あげられるのが
小麦粉
わんちゃんのごはんを
調べると良く言われるのが
わんちゃんは穀物(炭水化物)の
消化が出来ないから
食べさせたらあかん
ペットフードの
栄養成分表に
炭水化物が書かれてないから
わんちゃんに与えたらあかんって
思ってはる人がいたり
ネットで調べたら出てくるから
誤解してはる人多いけど
ペットフードの表示義務に
炭水化物がないだけで
めちゃくちゃ含まれてる
★穀物
(米・小麦・トウモロコシ・あわ・ひえ)
★豆類
★イモ類
などなど
特に穀物は安くで手に入るので
栄養のためってよりは
かさ増しのため
なのに表示義務がないから
栄養成分には書かれてない
でもね
みて分かるように
原材料には書かれてる
穀物のオンパレード
ペットフードにもよるけど
安いものに多く含まれる
傾向になってる
なのになのに
手作りごはんやと
炭水化物あかんって
矛盾しまくってる
炭水化物の記載は
されてないけど
ペットフードに
どれだけ入ってるかは
100-(たんぱく質+脂肪+繊維+灰分+水分)
=炭水化物(%)
の計算式で計算できる
当然たんぱく質・脂質は少ないと
その分当然炭水化物が多くなる
たんぱく質は
組織・筋肉・骨・爪・毛
各種臓器・わんちゃんの体の
成長や発達に必要な栄養
脂質は
効率の良いエネルギー源で
ビタミンの吸収やホルモンの生成の為の
必須成分・内蔵保護・体温調節の働きがある
質のいいたんぱく質・脂肪は
消化吸収のも優れている
ペットフードのパッケージには
わんちゃんの体に良いよって
色々書かれている
売り方が上手い
そこに騙されず
裏のラベルを読み取ることが重要
ペットフードの場合の理想は
たんぱく質>炭水化物
手作りごはんで
穀物があかんってことは
絶対にない
炭水化物は
体のエネルギー源でもあり
体にとって必要な栄養素
お米をあげたらあかんとか
小麦粉あげたらあかんとか
思わないで
なぜあかんって言われてるか
理解して手作りごはんを
作ってあげてね
応援してます
Profile
1975年京都府生まれ
京料理の板前として5年間勤務
その後完全手作りの定食屋さんを開業
結婚後、旦那の添加物だらけの食生活・アルコール依存症・睡眠薬の服用・言葉の暴力などで離婚。
離婚後、病気が発覚し、突然死
死の発見者となり、睡眠薬・安定剤の服用を余儀なくされ、笑えなくなり廃人に
廃人生活から救ってくれた“わんちゃん”に 何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが “ペットフード”の危険性を知り、元旦那と同じ添加物だらけの食生活をさせて早死にさせたくないと自身の使命へと繋がる
ペット食育協会APNAで、わんちゃんの手作りごはんを学び 板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べる手作りごはん
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
【健康で長生きする幸せなわんちゃんと、愛情あふれる飼い主さんでいっぱいにする】を使命とする
家族と子犬の学校 cocoicoにて無添加の手作りおやつを販売
★調理師免許取得
★APNA食育士准指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー