わんちゃんの
ファスティングの重要性を
伝えてるのに
自分が体験してないことに
違和感をもってたので
初めてファスティングしました
今日はそんなお話です
初めて
ファスティングに挑戦しました
期間は
8月4日の新月から3日間
と言いながら
最終日も夕方まで続けたけど
なぜ新月から始めたかって言うと
私たちの体のリズムが
月の満ち欠けと
大きく関わってるから
新月から満月にかけて
徐々に月が膨らんでいくように
私たちの体も
色んなものを吸収する動きが強くなって
エネルギーが蓄積されていく
良いものだけでなく
体の中だけでなく心の汚れや
ネガティブな感情・ストレスなどなど
満月から新月に向けて
蓄積されたエネルギーが減っていって
新月で色んなものを手放した状態
その手放した状態で
ファスティングすることで
体の中のいらんもん(毒素)も
手放していこうってことで
新月から
ファスティングを開始した
結果は
ファスティング前からの
準備期間からだと
体重
ー4.0キロ
体脂肪率
ー1.9%
ファスティング期間だと
体重
ー2.5キロ
体脂肪率
ー1.9%
ファスティングを
なんでしようと思ったのか
ひとつは
体重がヤバいってなったから
最近
ついつい甘いものを
食べてしまってて
あかんなぁって思ってたけど
自分の体型見て
これはヤバいって思って
体重測ったら…
もうひとつは
わんちゃんのファスティングを
オススメしてるのに
ぽんちゃんには体験させて
自分自身が体験してないことに
違和感はあったから
今回体験することで
お伝えできる幅も広がったなぁって
なぜ、わんちゃんに
ファスティングを
オススメするのか
体内で得た
60%のエネルギーを
消化で使われる
病気や何らかの症状が
出ているとき
残りの40%で
治していかないとあかん
でも
40%全てを使えるかっていうと
消化以外にもエネルギーは使われるから
ファスティングすることで
内臓を休ませてあげて
通常消化で使われる
エネルギーの60%を
病気の自然治癒に
使えるようになる
もともと動物は
自然治癒能力を持ってて
自然界の動物たちが
病気やけがをした時
飲まず食わずでうずくまってる
そんな映像を
テレビで観たことがある人も
いるんじゃないかなぁ
これは必要最小限に
エネルギーを消費して
回復のために
エネルギーを使うため
わんちゃんも
食事をしないことで
消化に使われる
エネルギー全てを
回復にまわして
体の中で起こってる
根本原因を消すために
エネルギーの使ってもらえる
全然食べたらあかん
ってわけではなく
固形物をやめる
人やと酵素ドリンクを
飲みなさい
って言われたりするけど
そんなの飲まなくても
☆具なしのお味噌汁
☆お出汁
☆甘酒
など飲ませてあげる
ファスティングする効果として
★病気を治す
★内蔵を休ませる
★血液をキレイにする
★大腸をキレイにする
★毒素を排出する
★腸内環境を整える
こんなことがあげられる
体の中からいらんもんを出して
リセットしてあげる
今回の
ファスティングで
いらんもんが感じは
実感できんかったけど
それは溜め込んでるもんが
少なかったからってことで
わんちゃんに
ごはんをあげれないことで
ストレスを感じる飼い主さんが
いてはると思うけど
ファスティングは
虐待でも可哀想なことでもなく
わんちゃんの体に必要なこと
って分かって貰えたら嬉しいです
応援してます
回復食に食べたおかゆさんが
めちゃくちゃ美味しかった
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士