人もわんちゃんも
水分を摂ることが大切
体の巡りを良くすることで
人もわんちゃんにも
体に良いことが
意識してとって欲しい
今日はそんなお話です
ずっとコンビニばっかりで
アルバイトしてた娘が
最近焼肉屋さんでバイトしてる
結構忙しいらしく
ずっと動き回てるから
喉が渇くそう
ママ凄いねんで
焼肉屋さんな裏にドリンクバーがあって
勝手に飲んでもいいねんって
って言うてきゃはった
今までコンビニばっかりで
飲食店始めてやから
お水とか飲んでいい事に
感動した模様
バイトとか
体を動かしてて
喉が渇いて
水分を摂ることはあっても
なかなか意識してないと
水分を摂ることって出来ない
最近やっと1.5リットル位
意識して飲むようになったけど
気を抜くと
朝からコップ1杯しか
飲んでないやんって時も
水分を摂ることで
体の中の巡りが良くなって
体の外にいらんもんが出てくれる
なので
★アンチエイジング
★血流改善
★便秘解消
★代謝アップ
★リラックス効果
ってメリットが出てくる
反対に摂らないでいると
●脳梗塞
●心筋梗塞
●脱水症状
●熱中症
ってデメリットが
これだけ飲まないとあかんって
最低ラインの計算方法がある
体重(キロ)×年齢別必要量(ml)=必要水分量
【年齢別必要量】
30歳未満 40ml
30~55歳 35ml
56歳以上 30ml
●20歳60キロの場合
60キロ×40ml=2400ml
●50歳75キロの場合
75キロ×35ml=2625ml
大人の体は約60%は水分やけど
子どもは70~80%と多め
なので
大人より多くなってる
乳児 120mlから150ml
幼児 90mlから100ml
小学生 60mlから80ml
※運動量・体重で摂取量調整してね
こんな感じで
1日にどれだけ飲まないと
あかんか分かったところで
汗やおしっこで2500mlが
毎日勝手に体の外に出て行ってる
なので
1日1500mlから2000ml
水分を摂りましょうって
言われるんよね
ただこの図で見て欲しいのが
人はごはんから
1000mlの
水分を自然と摂れてる
しかしペットフードだと
水分含有量が
8%から12%やから
ごはんからの水分が摂れない
しかし
手作りごはんにすると
ごはんから自然と水分が摂れる
ここからも分かるように
人とわんちゃんの違いは
ごはんからどれだけ
水分が摂れるか
なかなか自分から
お水を飲みに行かないので
わんちゃんも意識して
水分を摂ってあげないとあかん
ペットフードわんちゃんは
ふやかしてあげたり
ペットフードに
お水を一緒に入れてあげる
これだけで全然違う
飼い主さんが
水分の大切さを理解して
わんちゃんに意識してあげてね
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士
★ペットフーディスト
★食育実戦プランナー