今日は世界パスタデー
パスタをきっかけに
“食べること”を
ちょっと見直してみませんか
今日はそんなお話です

本日は
世界パスタデー
1995年10月25日に
イタリア・ローマで第1回世界パスタ会議が
開催されたことが記念日の由来
パスタの魅力を多くの人に伝えるため
1998年に制定
日本にパスタが入ってきたのは
1883年と言われてます
昔一人暮らしの友だちが
お米炊くのめんどいから
毎日パスタ食べてはった
和風
クリーム系
ケチャップ系
スープ系
色んな味が楽しめるから
全然苦痛じゃないって
言うてはった
さすがにそれが
食べ過ぎちゃうって
思ってたんやけど
その当時は小麦に関して
何も言われてなかったけど
今は小麦はダメ
摂りすぎない方がいいって
言われてたり
小麦抜きをしてはる方がいてはる
友だちとの食事の時も
絶対に摂らないように
細心の注意をはらって大変
って
アレルギーじゃないのに
そこまでするって凄いって
尊敬するんやけど

小麦粉に含まれる
グルテンが体に合わない体質で
小麦を食べると
お腹がはったり
体がダルくなったり
肌荒れをおこしたり
でも
小麦粉を食べないと
体が軽くなったり
調子が良いって
感じたりするから
小麦粉が”毒”って
思われがちやけど
”毒”というより
お菓子・パン・パスタ
小麦を使っているものが
増えすぎてしまったから
食べすぎてるのが問題

小麦粉が全部
絶対に悪いってことではなく
大切なのは
何を抜くかより
何をどう食べるか
たとえばお魚・野菜・豆を
中心にした和食を食べていると
体の調子が整いやすい
実際にお魚や野菜をよく食べる人は
心臓の病気や糖尿病になりにくいと
研究でも分かっている
今の私たちの生活は
小麦粉を摂りすぎてる
なので控えると
体が軽く感じるのは
自然なことかも

確かに小麦粉で
アレルギーがでる子もいてる
でもすべてのわんちゃんが
小麦粉があかんってわけではない
グレインフリー(穀物不使用)
ペットフードが
健康に良いと言われ
プレミアムフードとして販売されてる
でも獣医さんの研究で
穀類が悪いって結果もない
小麦粉がどうのこうのより
”量”と”質”の問題だと
私は考えてる
わんちゃんも人も大切なのは
極端に抜くことではなく
バランスよく”質”の良いものを
”適量”摂ること
抜いて楽になったって
声も多いやけど
全てのわんちゃん・人に
当てはまることではなく
個々で結果は変わってくる
”質”の良いものを
我慢せず”適量”で食べる
これが1番の健康の秘訣
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士