ユニバ閉まる!?
って思ってドキッとしたけど
読んでみたら全然ちゃう話やった
ペットフードの表記も
それと同じでややこしいんです
今日はそんなお話です

ネットニュースを見てた時に
こんなタイトルの記事が並んでた

これだけみたら

えっユニバ閉まるん??

ほんまに閉まるんなら
もっと前からニュースになるのに
私だけ知らんかったん??
って思って中身読んだら
ユニバの中にある
フィネガンズ・バー&グリルって
レストランが閉店するってことやった

いやいや
ややこしすぎやろ
タイトルって大切って
ブログセミナーでも言われる
こういうことなんやなぁって
めっちゃ実感したけど
何とも言えん
気持ちになってしまった
ユニバの閉店でなくて
ほんまに良かったって
1回しかいったことないけど(笑)

ややこしいと言えば
ペットフードの成分表記にも
なにこれ??
ややこし
ってのがある
○○ミール
って書かれているもの
○○の部分には
チキン・フェザー・シーフード
家禽・魚類・ミート・豚
などなど

ミールって何だと思いますか?
って質問しても
答えれない方が多い
ちなみにミールとは
乾燥させて粉状にしたもの
チキンとかミートとか
何となく想像がつくけど
家禽ミールって???
そもそも
家禽ってなにだよね
肉・卵・羽毛などを利用するために
飼育する鳥の総称。または野生の鳥を人間の生活に役立てるために
品種改良を施し飼育しているものをいう。
ウィキペディアより
人やペットの食用や
装飾品のために
育てられた鳥のこと
食用として
にわとり・うずら・七面鳥・アヒル
ガチョウ・カモ
装飾品として
オナガドリ・チャボ
が家禽として利用される
牛・豚・羊などを食用として
飼育する「家畜」も
鳥バージョンって感じ
チキンミールって
書かれてることも
家禽が分かったところで
家禽ミールって
日本の基準
人間が食べる用の肉を取り除いた後の
家禽のくず肉、内臓、骨など副産物の脂肪を
搾り取った後の残りを粉砕したもの
アメリカのAAFCO基準
羽、頭、内臓を除いた骨付き
もしくは骨なしの清潔な肉と皮から
脂肪を取り除いたもの
糞便含有量および異物のないものに限る
non-rendered clean parts of carcasses of slaughtered poultry, such as heads, feet and viscera, free from fecal content and foreign matter except in such trace amounts as might occur unavoidably in good factory practice. If the product bears a name descriptive of its kind, it must correspond thereto.
Similar to meat byproducts, these are parts of the bird that would not be part of a raw, dressed whole carcass, and may include the giblets (heart, gizzard and liver) or other internal organs, as well as heads and feet.
Rendered Products
These have been cooked to destroy any harmful bacteria before they are shipped to a pet food manufacturing plant. During rendering, heat and pressure remove most of the water and fat, leaving primarily protein and minerals.
The term “meal” is used because in addition to cooking, the products are ground to form uniform-sized particles.
AAFCOより
アメリカの基準よりも
日本の基準の方が緩すぎる
アメリカで使用する家禽ミールは
肉と骨・皮のみで構成されていて
日本とは違って食用でない部分は
一切使われていない
家禽ミールの原材料は
通常捨てられてしまう部分なので
安く仕入れることができる
安いもんには
安いなりの理由があって
人が絶対食べない部位とか
人用として認められてない
低品質なお肉が
使用されている可能性が
良い原材料を使ってたら
はっきり記載出来るけど
飼い主さんが分からん名前で
ややこしくしてる
ややこしい記載に惑わされないように
正しく知ることが大切なのです
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士