冬の味覚ズワイガニの
“少子化”が話題に…
自然のバランスが崩れるって
人の社会にも通じる
そんな中でも
わんちゃんが繋いでくれる
あったかいご縁がある
今日はそんなお話です

冬の味覚
ズワイガニの漁が解禁
真っ赤に茹で上がったカニ
とろとろのお刺身のカニ
この時期だけ味わえる
美味しいカニの季節
やのに
こんな気になるニュースが
ズワイガニにも少子化の波…
漁解禁、初日の水揚げ量は良かった
一方で“2〜3年後”に対する不安の声も
水温の上昇や環境の変化
色んな要因が重なって
自然のバランスが崩れてしまって
起こってしまってるのが
カニの少子化

人も子どもが減って
少子化が進んでいる
子どもが減って
一方高齢者が増えていってる
少子化は
子どもの数が
減ってるだけでなく
繋がりそのものが
減っていってる
核家族が増えていって
近所付き合いも減っていってる
そんな中でも
わんちゃんのお散歩してると
って声をかけてきゃはって
お話することがある
たったそれだけの会話でも
繋がりが出来たって
ホッとしてしまう
人と人の距離・繋がりが
遠くなってしまった今
わんちゃんが
繋いでくれる縁がある
お散歩で会う人
ドッグランで会う人
病院の待合で会う人
ドッグカフェで会う人
わんちゃんを通じて
優しくなれる
私自身もぽんちゃんのお散歩で
毎朝公園でラジオ体操してはった
叔母さまと親しくなって
たまに一緒にお散歩に行く関係が
5年近く続いている
ぽんちゃんの学校でも
わんちゃんをきっかけに
ずっと繋がるご縁が出来てる

わんちゃんいてくれたから
繋がったご縁
本当にたくさんある

娘が通っていた保育園の横に
老人ホームが併設されていて
毎週1回1時間
老人ホームに入居されている方との
触れ合いの時間があった
子どもとの触れ合いを通じ
お年寄りに楽しみ・癒しも時間を
過ごしてもらう
保育園の子どもが
お年寄りの癒しになるように
わんちゃんと触れ合うことで
心が癒されたり
穏やかな気持ちになったり
保育園の子どもと同じように
わんちゃんが癒しの存在になれる
撫でるだけで笑顔がこぼれたり
昔飼ってたわんちゃんを思い出して
思い出話で盛り上がったり
わんちゃんが
小さなセラピストみたいな
存在になってくれる
そんな優しい世の中
わんちゃんが役に立つ世の中が
当り前になってくれたらって思う
その為にも
わんちゃんだからではなく
わんちゃんも家族として
一緒に過ごせるように
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士