何でもいいって言われるの
いちばん困る
娘がごはんを作る側になって
気づいたこと
ごはん作りとは
今日はそんなお話です

娘が本日入籍をしました💒
交際して2年位
同棲しだして3ヶ月
入籍前に旦那さんにも
何とか会わせてもらったので
ママとしての一区切り
男の人が苦手で
女性アイドルグループの
追っかけしてた娘
30・40になっても
結婚しないで
うちにいてたら
どうしようって
本気で思ってた時期もあったから
嬉しくて仕方ない
後数日で23才の誕生日なので
その日にすればいいのにって
思ったのは内緒(笑)

娘が同棲しだしてから
家の帰ってきたとき
一緒にごはんを食べるのに

何食べたい??
って聞いた時に
ってはっきり言ってくれたので

めずらしいやん
って返したら
何でも良いって言われるのが
どんだけめんどいか分かった
ごはん作るのに彼氏に聞いて
何でも良いって言われたら
イラっとして
何でもいいから言ってって
めっちゃ思うから
って
やっと作る側の気持ち
分かったんやって
めっちゃ嬉しくなった

こんな風に
何を作っていいか
わからないと
めちゃくちゃ困ってしまう
日々のごはんも
そうですよね

子どもさんの長期休みとかも
毎食毎食何を作るか考えるだけで
時間がかかってめんどくさくなる
わんちゃんの手作りごはんも
何を作っていいかわからない
って
ハードルが上がってしまって
一歩を踏み出せない方が
めちゃくちゃ多いんです

ネット上で
色んな情報が溢れている
だからこそ
ネット情報に惑わされて
○○はあげたらダメ
栄養バランスがくずれるから
手作りごはんはダメ
ペットフードだけ
あげてたら大丈夫
人の食べものをあげると
早死にしてしまう
食べたらあかんもんも
大量に出てくるし
こっちでは良い
って書いてあるけど
あっちはあかん
って書いてある
情報に振り回されてしまう

どの情報を信じて
手作りごはんを作っていくのか
ここが重要になってくる

正しく学んで
正しく知って
楽しく手作りごはんをするために
まず始めることは
たった1人の
信頼できる人に出会う
ここが大切なんです
是非たった1人の
信頼できる人を見つけて
悩まないで楽しく
手作りごはんをしてください
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士