手作りごはんって
本当は悩まないで楽しく出来るのに
気づいたら必死になってしまって
心がしんどくなることもあるんよね
公式LINEに
胸がキュッとなる
メッセージが届いた
今日はそんなお話です

公式LINEに登録していただいた方より
こんなメッセージが送られてきた
わんちゃんを多頭飼いされている
飼い主さんからの切実な思い
シーズーの皮膚疾患で
この夏から全頭手作りご飯に
すがる思いで25万支払いし
講座を受講しました。それまでも色んな講座を
受講しましたが
ただ栄養の難しい話など
言われた通りにしていても
全く改善されなく
何も無かった子も目ヤニや顔が茶色に…くしゃみも出るようになり💦
もう心折れてしまい
犬がよろんで食べてくれる
今では使命感の気力だけでバランス不足にならないように
心がけています💦
全然手作りごはんを
楽しんでしてはらへんのが悲しい
25万ものお金を出して
それ以外でも講座を受けて
学んではるのに
改善してないってだけでも
飼い主さんにとって
めちゃくちゃツラいこと
それだけでなく
なんの症状もなかった子も
症状が出てきているって
どうゆうこと???
心が折れてしまってるなんて
手作りごはんを伝えてる
私からしたら悲しくて仕方ない

手作りごはんは
悩まず楽しくしてほしい
そうじゃないと
ずっと続けるなんて
絶対に不可能やもん

家族のごはん
栄養バランスを考えて
毎日ちゃんと作って
って言われたらどう??
絶対無理ってならん💦
毎食毎食栄養バランスを
きっちり考えて
計算して作ってます
そんな人がいてはったら
めちゃくちゃ尊敬する


私は少なくとも
そんな風にしてへんし
めんどくさくて出来ない💦
必要やとも思ってへんねんけど
そんな風に毎食毎食
栄養バランス考えてたら
お昼におうどん屋さんで
おうどんとお稲荷さんのセット
注文なんて
お野菜不足になるしって
絶対出来ひんやん

おうどんとお稲荷さんのセット食べても
夕方に野菜不足・たんぱく質不足で
倒れちゃったってならないよね

もしも
倒れちゃった人がいてはるのなら
それはお昼のごはんの問題ではなく
そもそも何らかの原因があって
引き金になってしまっただけ
だって
わんちゃんも人も
素晴らしい調整能力が
備わっている
食べたもので体が
上手いことやりくりしてくれる
貯えておくこともできるし
貯えてたのを使うこともできる
普通に生活していたら
栄養バランスが崩れることは
今の時代ありえないんです
栄養バランスが崩れて
倒れてしまうことがあったとしたら
長期に渡る
極端な偏食・絶食
なら起こる可能性もある

お昼のおうどんと
お稲荷さんのセット食べたら
夜は
お肉・お魚を食べようとか
お野菜を食べようとか
何となく意識して
お昼に食べてへんもんを
食べようとするよね
わんちゃんも一緒
色んなものを食べさせてあげたら
栄養バランスが崩れることはない
ただ間違った常識が
ネット上に溢れてるから
正しい知識をつけることが
大切になってくる
極端な偏食・絶食を
仮にしてしまったとして
○○不足になってしまって
体調を崩してしまっても
適切な処理をすれば
取り返しのつかない
大惨事にはならないのです
欠乏症になってしまっても
補ってあげれば回復する
手作りごはんにして
栄養バランスが崩れたらとか
何あげていいか
どうしていいかわからん
って悩まないで
正しく学ぶことで
そんな悩みが吹き飛んでいく

まずは正しく学ぶことから
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士