市販の手作りごはん
ってどうなんやろ…?
実際に味見して気づいた
ほんまの違い
今日はそんなお話です

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市販で販売されている
わんちゃんの
手作りごはんがある
ペットフードは
あげたくない
手作りごはんが良いって
分かってはいるけど
自分で作るのは
ちょっと難しい💦
どうやって作っていいか
分からへんから
手作りごはんやし
新鮮な食材使ってて
安心って
獣医さん監修
栄養バランスが摂れている
これなら良いやんって
使用されている方が多い

実際に生徒さんも
私の講座受ける前は
購入してあげてはった方が
何人かいてはる
ペットフードではない
選択をしてくれてはるのが
めちゃくちゃ嬉しいし
そこから自分で作ってあげたいって
思って貰えたことに感謝
そんな市販の手作りごはん
私も勉強のために購入し
味見させてもらった
市販の手作りごはんと
自分で作った手作りごはん
やっぱり違いはあって
自分で作った方が原材料が
しっかり把握できて安心安全
大きな違いの1つとして
原材料の質
確かに新鮮な食材を使って
人も食べれる食材ですって
書かれてるんやけど
注意書きがあって
鹿肉を使用しているものが
人も食べれるけど
生臭いので
おすすめしません


それって食べれるっていうの??
鹿肉を使った
ペットフードやおやつが
めちゃくちゃ多い
マルシェとかに行くと
鹿の角をスーパーの袋に詰め放題で
数百円で販売してはる
絶対におかしいやん💦
増えてしまった鹿が
害獣として扱われ
減らすために命を奪われ
その命を有効活用するための
ペット用として
活用されている

増えた鹿を減らすためやから
正直どんなしとめ方をしても
いいって考え方やと思うけど
しとめ方・処理の仕方で
全然違う鹿肉になってしまう
正しいしとめ方
処理の仕方をしないと
生臭かったり・獣臭かったりして
人が食べられたもんじゃない

ペット用だと
しとめる時も
人用みたいに急所を一撃ではなく
取り合えず
動きをとめてしまえばいいし
しとめてからさばくまで
どれくらい経っているか
正直分からない
鹿の処理の仕方だけでも
人とペット用とで
こんなにも違う

他の食材がどうかは
正直わからへんけど
市販の手作りごはんの時は
改善しなかった悩みが
講座を受けていただいて
改善してはるのが
答えちゃうかなぁって
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士