ごはんを食べない
そう思ってたら
実はお腹いっぱいなだけ
ってこともあります
昨日のブログでは
わんちゃんのダイエットは
運動より食事が大切
わんちゃんのダイエット方法は?
今日はそんなお話です

昨日のブログに
わんちゃんが
ごはんを食べない理由が
食べないのではなく
お腹いっぱいで
食べれへんから
って描かしてもらった
わんちゃんが
痩せてるのではなく
おデブちゃんっていうのも
分かったんやけど
ブログを読んでくれはった方より
こんな質問が


ブログを読んでいただき
本当にありがとうございます
同じような悩みを
抱えてはる飼い主さんが
やっぱり多い

この質問にあるように
わんちゃんのダイエット
2時間のお散歩では
ダイエットのならない💦
人はダイエットするのに
運動しましょうって
言われるんやけど
わんちゃんは運動だけだと
なかなかキツい
なんでかっていうと
わんちゃんが運動するための
お散歩を増やしてあげてると
飼い主さんも一緒に
お散歩しないといけない
毎日4・5時間
わんちゃんのためにお散歩
って考えると厳しい
毎日ドッグラン連れてって
1・2時間
猛ダッシュで走り回れたら
エネルギー消費になるけど
現実問題
24時間の時間の中で
お仕事・学校がある中で
わんちゃんの
お散歩に4・5時間とか
毎日ドッグランに連れてくって
無謀な話よね


なので
わんちゃんのダイエットは
運動ではなくて
食事量の見直し
ここが重要になってくる
昨日も伝えたように
お腹いっぱいの状態から
お腹をすく感覚を知って
そこから
痩せていくための
食事量の見直しが始まる

なんで太るかっていうと
食べる量と消費カロリーの
バランスの問題
食べる量>消費カロリー
だと太っていくし
食べる量=消費カロリー
だと現状維持
なのでダイエットのためには
食べる量<消費カロリー
にしていく
消費カロリーを増やすために
運動していくもの
もちろん大切やけど
運動出来る限度がある
だから食べる量の見直しが大切

太ってくると獣医さんから
ダイエットフードを
すすめられるんやけど
ダイエットフードに
変更しなくても
今あげているごはんの量を
見直すだけでいいから
無理にダイエットフード
あげんでもいい
食べる量>消費カロリー
こうなっている食生活を
食べる量<消費カロリー
にしていくだけで痩せていく
こんなん簡単やんって
思わはるかも知れへんけど
1番大変なのが
飼い主さんのメンタル
食べささないこと
量を減らすことに
罪悪感をもったり
可哀想って気持ち
こんな風に思ってしまう
飼い主さんのメンタルが
食事量を見直すことが
困難になってしまうことがある
でもね
そのまんま食事量を見直さないで
わんちゃんがおデブちゃんでいると
☆関節疾患
☆呼吸器疾患
☆椎間板ヘルニア
☆心臓病
☆麻酔が効きにくい
色んなリスクが上がっちゃう

わんちゃんの
病気のリスクが上がるって
めっちゃ嫌じゃない💦
なので
家族みんなで意識を合わせて
協力して
食事量の見直しを
一緒に取り組んでいきましょう
応援してます
Profile
1975年、京都府生まれ
自分の作った料理で人を笑顔にしたいと、板前の世界に飛び込み、京料理の老舗”美濃吉”で5年間勤務
その後、完全手作りの定食屋さんを開業
料理の世界から離れ
結婚数年後、旦那が私の作った料理を食べてくれなくなり、合わせて、娘が人前でごはんを食べれなくなり拒食症に
板前として磨いた料理の腕も虚しく
2人に何とかごはんを食べて欲しく、悩みまくって料理を作った日々
しかし「なぜ食べれないのか」には耳を傾けず、寄り添えなかった経験が使命へ繋がる
旦那とのコミュニケーションを避け、お互いが相手に寄り添えず離婚
離婚後、旦那の病気が発覚し、突然の死
死の発見者となり精神的に不安定になり、その状態から救ってくれた”わんちゃん”に、何の疑問も持たず当たり前のように“ペットフード”を与えるが“ペットフード”の危険性を知り手作りごはんに出会う
ペット食育協会APNAでわんちゃんの手作りごはんを学び、ペット食育上級指導士になる
日本料理の板前の経験から、わんちゃんも人も一緒に取り分けで美味しく食べれる
「家族みんなで食べられる手作りごはん」を考案
今まで携わった手作りごはんの数は25,000食以上
無添加の手作りおやつをオンライン・委託店舗で販売
笑顔溢れる明るい未来へ
わんちゃんと飼い主さんが一緒に心躍る
楽しい日々を過ごせるようにすると
わんちゃんと飼い主さんに寄り添っている
★調理師免許取得
★APNA上級指導士